3.0
タイトルのイメージ
タイトルのイメージから、苦しい現実だけを想像していたけれど、少しホッとするところもあって、なんだか複雑な感情で読みました。
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タイトルのイメージから、苦しい現実だけを想像していたけれど、少しホッとするところもあって、なんだか複雑な感情で読みました。
アメリカであった事件で、このようなことがあったのを思い出しました。毒親とはこのことですね。子どもをおもちゃにしか思っていない。
結局自分が一番大事なんですね。
お腹を痛めてやっと産んだ子どもなのに、ほんとに不思議で仕方ありません。
漫画の中だけでない、実際にこんなことが起きてるのかと思うと心苦しいです。。。児童虐待をニュースで見るたびに、子供はどんなに怖かっただろう。。悲しかっただろうと想像してしまい、悲しくなりますが、作品を読んでいても同じ気持ちになります。少しでもこんな思いをする子どもたちが減りますように。
親によって、育てられ方によって子どもの将来は大きくかわってしまうんだなあと感じさせられるような作品でした。
実際に今もどこかでこんな風な虐待や悲しいことが起こっているのでしょうか。本当に悲しくてブルーになります。どうして虐待しちゃうんだろうなぁ。可愛い可愛い子供なのに。親も人間だから、自分が辛くて苦しい時には余裕がないけど、子供たちのために何とか踏ん張って頑張れたらいいのになぁ。でもそのギリギリの立場ではないから言えるだけなのかな。分かりません。でもとにかく悲しくなります。
どうせ漫画だから…と、読んでいても、今まさに何処かで虐待がされ、子供が殺されているかも…と思うと、ゾッとする。他人事ではなくなる時も来るかもしれない。そういう風に思うと、子供を持つ親の立場からだと、しっかりと理性と本能を持った子供に対する愛し方を夫とともにまた話し合いたいと思います。子供が小さい分、怖いけど見いってしまいます