活字嫌いの人もどんどん読める、ちはやふるの小説編です。あの明るいちはやちゃんも、辛い時期を前向きに乗り越えてあの明るさでいることを知って欲しいです。ちはやふるの幼なじみトリオは、顔がよかったり色んなことで優れているとされがちです。しかし彼らも辛い時期がありました。そして、離れ離れの間、どう幸せを見つけて行ったかも知って欲しいです。
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第九首(1)
じいちゃん、佐藤名人との対戦ビデオ見たら、ちゃんといままでの綿谷名人に戻るんだね。
新のこと、ヘルパーさんと間違えてたくらい、認知機能やばかったのに。
それにしても、若い頃のじいちゃん、めちゃイケメンでかっこいいな~❤️
じいちゃんが元気だと、新も元気になるよね。
今は自分のA級になる昇級の試合より、じいちゃんの回復のためにそばにいることを選んだんだね。
じいちゃん、健気すぎる孫のこと、ちゃんと理解してるのかなぁ。
by いたおちゃんさん
第八首(2)
つらい、ほんとつらい、、、
新が一番つらいんじゃないかな。
一番近くでじいちゃんのすごさを実感して、尊敬して、早く追いつこうと毎日大変だけど楽しかったじいちゃんとのかるた三昧の日々。
じいちゃんのかるたの力が少しずつ消えていくのは、自分の目標が消えてしまうと同じで、さらに新のじいちゃんとの思い出も少しずつ消えてしまうようで、毎日怖かったんだろうなぁ。
どうしようもない現実を毎日毎日突きつけられて、でも新は何もすることができなくて、ただただ、じいちゃんが衰えていく様を横で見てるしかできなかったんだと思うと、胸が押し潰されそうだよ。
by いたおちゃんさん
第八首(1)
自分が目標にしている人の弱い姿、情けない姿を見るのは耐えれないよね。
じいちゃんも一人の人間だし、ましてや人生の親友が亡くなって、自分の身体もいうこときかないしもどかしくてイライラしたり悲しくなったりするのは当たり前。今は弱ってるから仕方ない。
って、そう頭に思っても心が受け止められないよね。大人でも難しいのに、ましてや中学生だもん、新は。
練習できなくて焦る気持ちやじいちゃんが早く元気にもとのように戻ってほしいと願う気持ちで、この頃の新はいろいろ悩んでたんだなぁ。
この時は幼なじみの由宇ちゃんが新を支えてくれてたんだね。
by いたおちゃんさん
第七首(2)
新は、本当にじいちゃんのこと、大好きで大好きで、心から尊敬してるんだね。
じいちゃんが早く元の元気な姿に戻ってほしくて、いてもたってもいられなくなっちゃったんだね。
新のじいちゃんへの思い、じいちゃんの親友への思い、これらを知ったら自然に涙があふれてきた。
by いたおちゃんさん
第七首(1)
A級になったら名人になるためのいいものもらえるはずだったのに、それはなんだったんだろう。
生涯のライバルであり、最高のかるた友達の突然の訃報は、おじいちゃんにとって計り知れないダメージだったんだろうな。
胸が痛いよ。
by いたおちゃんさん
第六首(1)
猪熊さん、ここでクィーン連覇終わったんだね。
そして、あの周防名人が誕生した。
須藤先輩に似てるし。
たい焼き食べたいって(苦笑)
やっぱり声ちいさっ(笑)
なんか濃い中継内容だった。
by いたおちゃんさん
5.0