【ネタバレあり】ぼくが生まれた理由～児童虐待の現実～のレビューと感想（3ページ目）

母子手帳とセットにして配れ

1話の「ぼくが生まれた理由」は、本当に可哀想で、せつなかった。しかも実話だといから、堪らない。幼い子が一生懸命考えて、おじいちゃんの家に行こうと、リュックに着替えとティッシュを入れ、駅に向かったのに、鬼畜の親の元へ返されてしまうシーンが、1番せつなかった。
この話だけでも、母子手帳と生活保護にして、妊娠した全ての女性に配って欲しいです。そうすれば、幼児虐待が少しは減るのではないかと思いました。

クズすぎる

お腹を痛めて上げる産んだ我が子。愛人に捨てられたくないから暴力をやめない。
子どもが健気過ぎて涙がでました。

母親は涙と言っても自己防衛の涙しか流さず、罪の意識すらない。
一度しか接してない駅員さんが涙を流す。
親なら当たり前なんだけど、この母親の神経が理解不能だわ

待ってなんで高校生と付き合ってんの？
法律上許されるんか？
なんかそっから受け付けられなかった…。
高校生に依存する女もちょっとない。

この事件は

名古屋の地下鉄の駅で起きた事件で、小さい子どもが必死で駅にたどり着いて、電車に乗れば、埼玉に行けるって思っていたところが、純粋さが心にしみます(泣)

ありえない

実際にあった事件とは思いたくない内容。
けど、絵が微妙なせいか内容がスっと入ってこない。
虐待する母親って、みんなお産が楽なのかな？
不思議でならない。
自分が出産して思うけど、あんな壮絶な痛みを越えて産んだ我が子を他人の男に殴られて平気とかアタマイカれてる。
夫でも子供に手を挙げたら離婚案件なのに。

考えられない

どうしてこんなことが出来るのか？同じ人間、大人として恥ずかしいです。本人は悪気がないのでしょうけど、子供たちがどんなに怖くて辛かったのか想像すると涙が出てきます。生まれ変わったら幸せになってね。

世の中に

虐待は山ほど転がっている。
その中で、その助けを求めているこどもの、小さな声を、拾い続けることで、きっと助かる道をつくってあげられることかある。

短編で読みやすい。

何話かの短編になっていて、完結していてよみやすかったです。虐待や、嫁姑問題等興味がある話ばかりで楽しかったです。

悲しい

勇太くんがかわいそう...駅員さんも迷子にしか思わないよね...にしても色ボケ女にも困ったものですね。ガキ相手に真剣になってアホでしかない

無料分

最初の話は小さい子供を持つ親として
とても悲しくなりました。

せっかく産んだ子をゴミみたいに扱って…

次の話はうるさい姑が出てくる話で
イライラして途中で読むの辞めました