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発達障害っていう病名は昔からよく耳にすることはあったけど、まさか自分の周りにはいないだろう……って思っていました。
ふとしたことがきっかけで数年前より沖田先生の漫画を読み漁るようになりましたが、意外にたくさんいてるんだなってことがわかりました。
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発達障害っていう病名は昔からよく耳にすることはあったけど、まさか自分の周りにはいないだろう……って思っていました。
ふとしたことがきっかけで数年前より沖田先生の漫画を読み漁るようになりましたが、意外にたくさんいてるんだなってことがわかりました。
発達障害は目に見えてわかりにくいため、周りからは空気の読めない子というふうに見られがちです。作者の辛い経験のなかでこのような作品になったのだと考えさせられました。
一気に読みました。学校の先生あるあるだと思いました。贔屓は当たり前、昔は体罰当たり前、嫌がらせあたり前、おまけにヒステリーときたものだから無力な子供は悲惨な毎日をおくるしかなかったなー。
そんな子供時代を過ごした人が大人になって、モンペななったかもー。
という下りはなんか分かる気がしました。
最近発達障害という単語を 耳にします。この本を読んで 理解できた気がします。もっと世に出て みんなにわかった貰えると 良いのでは無いかと思いました。
このマンガはひとりでも多くの方に読んでもらいたい!と思う一冊です。発達障害の程度は人それぞれでわかりにくいところもあるけどまわりの理解が大切なんだと気づきます。
自分の子供の頃にも気付かずにあったのかなぁと考えさせらせる。
具体的な内容で、「実話?」と思う部分が多々ありました。学校で理解されにくいボーダーな子供について1事例ですが、理解が深まった気がします。先生の対応が、ビックリするものもありますけど。
展開が良かったです
なかなか読めない展開があって良かったです
続きが気になりますね、
みんなの関係性が気になります
作者の沖田さんが生きてて良かったなーって最後ほんとに思いました。
アスペルガーの子を私ももっと理解してあげたいし、周りも理解してあげるべきだと思う。
読んでいてつらい部分も多かったけど、この先沖田さんに出来る限り幸せであってほしいです!