聖なる夜に開く薔薇

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あらすじ
20歳のキャロルの前にある日突然、大人の魅力をまとったハンサムな弁護士、デーモンが現れた。彼はキャロルの祖父が亡くなり、莫大な遺産が遺されたことを告げる。その日からキャロルの生活は若き相続人として一変。戸惑い混乱するなかデーモンが支えてくれ、出会ったときから惹かれていた彼への想いは増すばかり。でも、私は幼すぎて相手にもされないわ。彼の黒い瞳だって〝まだ子供だな〟と言っているみたい。叶わぬ恋と思っていたとき、思いがけず唇を奪われ…!?
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みんなのレビュー
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3.0
by 匿名希望このレビューへの投票はまだありません。
ハーレクインなのかな?
最悪な伴侶を得た、亡くなった父親とその弟、ヒロインには、叔父にあたる、二人がかわいそうて、印象しか残りませんでした。
亡くなるまで、孫に会わないのに、筆頭相続人に指名するのも祖父にも違和感あったし、物語にまとまりがないのかな。
筆頭相続人と弁護士として、出会った二人が、お互いに一目惚れして、大したことも起こらず、結ばれる話です。
絵は色気がありおすすめです。
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