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父を20歳の時に、母を30歳の時に亡くしています。
母は転移性脳腫瘍で身体に麻痺が起きたり、とてもしっかりしていた人だったのに、突然色々な事が分からなくなりました。
この本を読んでいると、母の闘病中の時の事と重なりとても辛かったですが、「そうだよね」「辛いよね」と共感も出来ました。
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父を20歳の時に、母を30歳の時に亡くしています。
母は転移性脳腫瘍で身体に麻痺が起きたり、とてもしっかりしていた人だったのに、突然色々な事が分からなくなりました。
この本を読んでいると、母の闘病中の時の事と重なりとても辛かったですが、「そうだよね」「辛いよね」と共感も出来ました。
最初はビー玉のような目に若干ひきましたが、だんだん可愛く思えて来て、コタローくんの虜です!
周りの人達もいい人達ばかりで和みます。
でもコタローくんの寂しさや過去が気になり、早く先が読みたいです。
72歳で亡くなった母と少し似ていて、母の闘病中の事を思い出したりしてしまいました。
一番の救いは、かよさんを側で支えるご主人の優しさだと思います。
まだ途中ですが、かよさんとお母さんには幸せになって欲しいなぁ!
亡くなったお父さんに、沖田さんが桜壱さんを紹介していた場面に涙しました。
ブタローが電話を放置してしまった事はとても残念でしたが、沖田さんの思われた通り、ブタローへの電話のおかげで、家族みんなが集まって見送ってもらえる事は、お父さんにとって幸せな事だと思うし、そうやって納得して気持ちを収められた事はとても良かったと思います。
最初は何て旦那だ!と思いましたが、読み進めていくうちにハマって来ました。
可愛くないと思っていたゆうちゃんも可愛く見え始め、先生がやっちゃんを布団の中でギュッとするのが好きです。
ワガママだけど、可愛いおじいちゃんがキレキャラの先生といいバランスを取ってるなぁ!と思ったりします。
小学生の頃にドキドキしながら読んだ漫画です。
普段はおっちょこちょいな蘭世が、真壁くんに恋して、どんどん女性として強く美しくなっていく姿が素敵です。
真壁くんも素っ気ないのに、実は蘭世をとても大切に思っている。
そんな2人が大好きでした!
面白いですね。
沖田さん独自の世界が面白い。
ご本人は大変な事がたくさんあると思いますが、その中でもたくましく楽しく生きてるなぁ!と思います。
可愛い双子ちゃん。
頑張って生きるまほちゃんと、甘えたくても中々甘えられずに切ない思いをするまみちゃん。
でも家族や友達、病院の先生に保育園の先生など、たくさんの人達に支えられ、愛され、少しづつ成長していく2人。
それでもお話の中で亡くなってしまうのでは、とハラハラしましたが、2016年に15歳になっていたなんて!!
本当に素晴らしい。
これからも2人が家族と共に幸せでありますように。
暴言と暴力を繰り返す変態担任!
許せない!!
飛ばされるだけでは納得がいかない!
と思いました。
でも中2から担任になった先生がいい先生で、読んでいる私もとても救われました。
こんな先生ばかりなら子供達も幸せなのにな、と思います。
小学校の教頭と暴言を吐く担任に本当に腹が立ちました!
適切な配慮をしてくれれば穏やかに生活できるのに、それでも教育者なのか!と思いました。
でも中学ではいい環境で生活出来て、本当に良かった。
今頃、どんな大人に成長してるのかなぁ…
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