3.0
悲しくなるしイラっとする
夫の浮気って、嫌だけど、ありうると思う。
でも、自分も浮気されたことがあるけど(20年くらい前の話ですが)、若かったから、追及しました。結局1年くらいで離婚したけれど、離婚は後悔していないし、怪しいと思ったら、聞けばいいのに、とイラっとしてしまいました。
人の反応っていろいろですね。
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夫の浮気って、嫌だけど、ありうると思う。
でも、自分も浮気されたことがあるけど(20年くらい前の話ですが)、若かったから、追及しました。結局1年くらいで離婚したけれど、離婚は後悔していないし、怪しいと思ったら、聞けばいいのに、とイラっとしてしまいました。
人の反応っていろいろですね。
めちゃコミで読んでいたのですが、途中から早く続きが読みたくなったのでAmazonで全巻購入してしまいました。
最初は、「霊」みたいなのが見える女の子の話かよ、と引いたのですが、登場人物がみんなハンサムなので続きを読んでしまいました(笑)
主人公の実沙緒ちゃんが、美人ではないらしいけれど(漫画では超・可愛いく見える)なぜか16歳になると「仙果」という「妖」(天狗とか妖狐とか妖怪のこと)にとっては精の源になる存在に生まれついて、妖怪たちに命を狙われるという、不思議な設定。
それを幼馴染だった、超・ハンサムな天狗界の殿・匡がいつも助けて守ってくれる。
けがの治し方がなんだかエロいし・・・・・。
ファンタジーの世界ですが、意地悪でエロくても一途な匡はとても魅力的ですし、その家臣たち(これまた和装ハンサムガイたち)も一途で素敵。実沙緒ちゃんも、心の優しい女の子なので、読んでる方もほっこりする。
匡が、残忍な実の兄と命を懸けて戦うなど、残酷で恐ろしい戦いの世界もありますが、最後は愛の世界にたどり着く。
読み始めたときとは想像もできなかったような壮大な世界があって、本当に面白かったです。青楼オペラが面白かったので、同じ作者のこの物語を読みはじめ、青楼オペラは超えられないだろう・・・と思っていたのが、BlackBirdはBlackBirdで、超面白い。
ついでに、鬼滅の刃の作者は、この作品にインスパイアされたのではないかと思ってしまいました。和装とか、妖怪とか、血を飲むとか、「結界」が交錯する様とか、匡の兄が死ぬ前の体の変化は、鬼滅の刃の鬼無辻無惨が最後に変化する様子と似ています。
盗作とかいう意味ではなく、この物語があったから、より鬼滅の刃が面白くなったのだとしたら、この作者の発想は本当にすごいと思います。
かわいそうな人が苦手なんですが、主人公の27歳の専業主婦・早梅が、夫に浮気されて離婚するわ、電車の中でいじめをとがめた高校生からいたぶられるわ、もう、見てられなくて、くそな高校生とか、そもそも嫌いですし(笑)、5話で読むのをやめようと思いました。
でも、レビューを読むと、評価は高いし、絶賛している人もいるので、もう少し頑張って読んだら、6話くらいからじわじわ面白くなってきました。特に6話のちょうど真ん中くらいのシーン。図が最高です。人がおなじ列に座っている人を、座ったまま横にのぞき込む姿って、真正面から描くのは難しいと思うのですが、そのシーンが遠目に登場人物たちをとらえた何気ないワンシーンとして最高で、そこから釘付けになってしまいました。
一気に、最後まで購入して読みました。1日当たりのチャージ料金がすごいですわ(笑)
地味で貧乏な領主の娘が、向かうところ敵なしの超裕福な優良公爵家の奥方になる。
地味な子が突然、超一流のイケメン男子の彼女になるストーリーは数あれど(笑)、この物語は安心して読めます。コツコツ節約、家事をする健気な天然女子が、美人踊り子に入れ込んでいた旦那様の心を(その気がなくても)更生させていく。絵が可愛いし、登場人物がみんなきれいで、その上、結局はいい人が多くて、読んでいて飽きませんでした。
途中でコミックが終わってしまっているので、小説でも読みました。
小説も面白いけれど、やはりきれいな絵で描かれている方が、読み進みます。
主人公美世が気の毒すぎて、最初の方は読むのがつらかったくらいです。
異父姉妹の妹をはじめ、嫌な奴がたくさん出てきます。
印象的だったのは、町に使用人のゆり江さん(すこぶるいい人)と買い物に出た美世が、一人でゆり江さんを待っている間に、妹とその夫(美世の想い人だった人)と出くわして、妹にひどい言葉を浴びせられたシーン。
戻ってきたゆり江さんに、美しい笑顔で挨拶する妹を見て、美世は「ああ、ゆり江さんも、妹の味方になってしまうのだ・・・」とがっかりするのです。
女性って、家族でも学校でも会社でも、そういう人いますよね。美人で外面が良くて、特に男性にいい顔をして、一方で弱い人や見下している人に対してはひどい態度をとる人。
会社で、過去数年、そういう(美人ではなかったけれど(笑))、マウンティング女がいたので、それを思い出してしまいました。
コミック以降は、小説でも読みましたが、コミックの方が絵もきれいで面白かったです。
主人公が嫁に行く男は、虫唾が走るような俺様的な嫌なやつ、と思っていたのですが、読み進むうちに、人間っぽさがしばしばみられて、ほっこりします。なかなか続きが発刊されないのが残念・・・。
まだ読んでいる途中ですが、思わずレビューしたくなるほど、娘ちゃんが可愛い。
赤ちゃんだけど、中身が27歳の大人女子なので、エグイこと考えたり言ったりしても、最初の方の外観は赤ちゃんだから、超かわいいし、怒ってしゃべっても、赤ちゃん言葉なので、皇帝が「何と言っておるのだ?」と真顔で侍女に尋ねたりするのが、めちゃくちゃおかしいです。
皇帝もどんどん優しく素敵になっていくので、目が離せません!
少女漫画をほとんど読んだことがないのですが(少年漫画ばっかりだったので)
青楼オペラはプロットがとてもよくできていて、最初から最後まで面白かったです。
読み始めてすぐに、チャージしまくりましたw
山本周五郎の風味があって、時代小説好きな人なら、漫画を読まない人でも、心から楽しめると思います。
登場人物も、美人とハンサムが多すぎる一方(笑)、ああ、こんな人、いるかも、と思わせる人もいるので、ほっとします。
ヒロインの茜ちゃんの孝行ぶりには感心しますが、だんだん、その悲劇のヒロインぶりが食傷気味になってきます。
(すぐに、「ああ、どうしたらいいの・・・・・!?」的に悩むのでw)
一方、最初はいじわる炸裂だった紫ちゃんは、現実的な人で、一方で、せつない恋心を抱えていて、挙句、自分を踏み台にする結果となった利一には、女の意地を見せる。彼女の方に共感する人も多いのではないかしら。
最後は意外に俗っぽい終わり方でしたけれど(正直ですみません)、その方が、かえって紫ちゃんが幸せに見えて、嬉しかったです。
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