4.0
シンデレラストーリーなのか!?
治癒力が、愛する人と出会って開花したレイラは、今までは力の無い者として、家族に虐げられていた。そこに、魔力にかけられ、怪物と呼ばれるアレンがレイラと結婚するのだが、お互い、相手を大好きなのに想いを伝えられず、幸せになかなかならない。アレンの呪いも、レイラの治癒力で弱められても、なかなか打ち砕く事が出来ない。シンデレラに眠れる美女や美女と野獣が+されたような展開。
二人は幸せになれるのか?
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レビュアーランキング 29080位 ?
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治癒力が、愛する人と出会って開花したレイラは、今までは力の無い者として、家族に虐げられていた。そこに、魔力にかけられ、怪物と呼ばれるアレンがレイラと結婚するのだが、お互い、相手を大好きなのに想いを伝えられず、幸せになかなかならない。アレンの呪いも、レイラの治癒力で弱められても、なかなか打ち砕く事が出来ない。シンデレラに眠れる美女や美女と野獣が+されたような展開。
二人は幸せになれるのか?
魔物と人間、王様と生け贄。主人公の二人のこの関係から、とても純真な恋愛が描かれています。親だと思っていた人達に、実は自分の娘を守る為だけに、生け贄として育てられていたのだと、ある日ひっそり偶然、知ってしまったサリィ…。でも、その運命をすんなり受け入れ素直に運命に従う、魔物の王様の容姿にも全く動じる事もなく慈愛の心で接する…、←無茶苦茶なサリィ。
サリィの容姿が子どもみたいで、王様との愛のために様々な試練に立ち向かう設定と、凄いギャップです。
天然無垢で、次々迷惑事を引き起こすサリィ。
↑何度も、いやいやサリィ、それは無いだろう❗と突っ込みどころ満載です。
絵は、綺麗で、王様は、超絶カッコいい❗
「サリィ」のキャラさえ、あなたが受け入れられたら、とても楽しめるお話しです。私も突っ込みいれながらドンドン読んでます(笑)
ルシアとは、ビビアン王女が、友達の作家の主人公としての名前です。
ビビアンは、王女でありながら、だれにも省みなられる事の無い生活を送っています。
彼女には不思議な能力があって、未来夢を見る事が出来るのです。
ビビアンは、決心します。夢で見た未来を自分で変えるのだ。
冷徹な公爵様に急接近するビビアン。自分の運命を変える事が出来るのか。一歩踏み出した ビビアンは、すでに、以前のビビアンとは、違う女となったと思います。
公爵様との思いがけないラブラブぶりに、ドキドキします。
推理物語のジャンルにはいると思います。主人公の整のずば抜けた観察力と記憶力とで、絡まった事件や人生を解きほどいていきます。整が淡々と、脱線かと思うトークで、本質をついてくるところが、読み手にはたまらなくグッときて快感なんですよね。そして、チラチラする整自身の過去が、何やら普通じゃない感じで、どんな家庭で育ったのか…とても興味をそそられます。あー話しの先が楽しみで楽しみでたまりません。面白い❗
先ず、題名に弾かれました。
読んでみれば、かなり不幸せな主人公が、結婚相手の所に住み込む所から始まる。
「異能」という不可思議なワードがこの物語の大切な柱らしい。
主人公には、今は、表面化していないが、秘めたる凄い⤴️⤴️異能があるらしい事は容易に推察出来る。さてさて、それが、果たして幸せに繋がるのか? 反って苦難の扉を開く事になるのか?
ハッピーエンドになるまでの愛憎劇とサスペンスが、とてもわくわくする作品です😄💕
レビューの評価が、極端に割れているのが、気になりました。62話迄読み進めて、何となくその理由が解ってきたような気がします。最初は、晴海さんと舞衣子さんのキャラが、独特でマイナス評価も頷ける感もしたのですが… 最初に何気無く出てくる舞衣子さんが叔母さんからきいた言葉が、鍵となるような。「若い男と駆け落ちしたお母さんのようになって欲しくない」という言葉が、子どもの舞衣子さんの心に深く刺さり続けていたのは間違い無いのでしょう。どんな結末を向かえるのか、楽しみになってきました。
首都高をローラースケートで走り回り、巴御前と呼ばれた巴…ところが仲間の交通事故死をきっかけに逃げ込んだ先の緑の船(グリーンシップ)で、巨大な権力と財力を持つ東城グループの裏の顔を知ってしまう。
東城グループの跡継ぎでありながら、命を狙われている、伊織様と不思議な出会いがあり、東城グループと戦う事になる。
とにかく、巴がカッコいい。 華やかな画風も合わせて、アクションとloveが、ハラハラドキドキです。
高校生だった金田一一少年が、37歳のおじさんになりました❗ 天才感がすっかり薄れ、すっかり世俗にまみれて、覇気もやる気も無くなってしまった感じです。「じっちゃんの名にかけて」というプライドが彼の胸の中に残っているのか……
事件は、金田一を放ってはおかなかった様だ。大人な金田一がどうやって事件を解決していくのか…社会人となってある意味縛りのある中で押したり引いたり、はたして事件の謎を解いていけるのか?
やっぱり、面白い。
のっぺらぼうが、アイヌから奪ったとてつもない金額の金塊のありかが、囚人達の背中に刺青されているというとてつもない設定。それを狙う軍、幕末の志士、ロシア人、その他諸々…。なのに、主人公は、不死身の岸本、アイヌの女の子アシリパ。頼り無さすぎです。
アイヌの生活の知恵や、戦争で生き抜いた死なない為の知恵等、ギリギリの生き抜く知恵も一杯で、ワクワク読めます。
真面目な学生、花織が叔母の為に力になってもらう弁護士を探して、やっと出会えた弁護士。それは、見た目は怖いが、カッコ良く頼りになる人で、そんな弁護士先生に花織は、ドンドン引かれてしまう。弁護士事務所でバイトしながら、色々事件に巻き込まれながら、花織自身も魅力的に成長していく。弁護士先生のヤンチャとクールなエリート感との、ギャップに胸キュンです。
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