4.0
猫好きなら必見、とっても可愛い♪
「きょうのラスボス譚」のラスボスの友達=チビ猫ちゃんのお話。
とにかく、可愛いです。ほんとっ、可愛いです!
アヒルさんとのお付き合いも、またいいし♪
前にニュースで、猫とアヒルが仲良く寄り添って寝てる写真があったから、
現実でも、猫と鳥でも、こういうのって本当にあるみたいですよ。
説明ぬきで、ほんとっ、可愛いです!
ラスボスも、ちゃんと時々出てきますよ♪
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レビュアーランキング 9214位 ?
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「きょうのラスボス譚」のラスボスの友達=チビ猫ちゃんのお話。
とにかく、可愛いです。ほんとっ、可愛いです!
アヒルさんとのお付き合いも、またいいし♪
前にニュースで、猫とアヒルが仲良く寄り添って寝てる写真があったから、
現実でも、猫と鳥でも、こういうのって本当にあるみたいですよ。
説明ぬきで、ほんとっ、可愛いです!
ラスボスも、ちゃんと時々出てきますよ♪
伸明達のクラス全員に「王様」から強制参加ゲームの命令がきます。
参加拒否も負けた者も罰として命を奪われる死のゲームで、クラスは恐怖で連帯感も失われていがみ合い、恐慌状態に。
死んでしまったクラスメートの家族や警察の動向など、(少なくとも5人死亡した状態で)省略されて全く描かれていませんが、そのおかげで、クラスの状況がかえって凝縮されて描かれて、恐怖や緊張が迫ってきます。
伸明中心に、「王様」の正体をつかんでゲームを止めさせようと気運が高まりますが、
①王様はクラスの出席番号まで把握していて内部に詳しい
②ゲームの最中の出来事=負けた人&参加拒否をリアルタイムで把握、罰している
③「王様」の罰で死ぬクラスメート達が、超常現象でもない限り説明のつかない死に方をするなど、
謎だらけで、最後には明らかになるであろう犯人像や犯行の方法、今後の警察の動きなど、大変気になる展開です。
菅波多緒(青年)は、バイトで訪れた田舎の民家で小さな女の子(座敷童子)に出会います。
多緒は50年ぶりに現れた、座敷童子を見る力のある人間だったのです。
小さな神様に惹かれた多緒は、正式に管理人になって、神様と二人の優しく微笑ましい生活が始まります。
何百年も生きている小さな神様は、大人の様な深い心を見せる事もありながらやはり子供で("童子"ですからね)、多緒と出会った喜びを体中で表して、そんな心を察して寄り添う多緒と神様の姿が、静かな田舎を背景に優しく描かれています。
料理上手の多緒が提供する料理に驚き喜ぶ神様の姿も、また可愛いです。
多緒を管理人として雇った車椅子の社長が、何十年も前に座敷童子と遊んだたった一人の男の子だったというのも、心の温まる逸話です。
高齢の彼は、小さな神様を託せる(神様が見える)人間を、ずっと探し続けていたのでした。
無料分17話までの感想です。ここまでは「話の前夜談」みたいです。
繊細で普通の少女漫画みたいな絵柄ですが、内容はかなりダークです。
自宅火災で両親を亡くした薪剛は、命の恩人で後見人の澤村と二人で暮らしながら、両親殺しの犯人捜しに執念を燃やしています。全身火傷の後遺症を負う澤村は身内のように薪を愛しますが、薪に強い執着を示し異様な姿です。薪に協力する鈴木の友情もよくて、少し複雑なストーリー構成ですが、魅力的なサスペンスだと思います。
レビューを見ると、17話以降は数年経った後で、話は大きく展開しながら更に進んでいくようですが、この作者の作風は私にはちょっと合わなくて、無料分だけでやめました。
話の展開がゆっくりで最初は退屈でしたが、段々面白くなっていきます。
昔から人々に恐れられていた「忍獣」は、普段は人の姿ですが、自分の意思で「神格化」と称して野獣系の魔物の「忍獣」に変身できます。変身後の姿は、私好みで結構カッコいいです(熊をメインに狼を足した感じです)。
彼らは山奥でひっそり暮らしてたのに、人間の領主に騙されて戦争に巻き込まれ、その後は用済みとして一族全滅させられます。
一人生き残ったヤヒロが一族の長の幼い息子カノンを連れて、生き残りの仲間との再会や、刺客との戦いや復讐への誓い、滅亡の原因になった裏切り者のアギラの動向など、話が進むにつれて段々面白くなってきます。
一族の長も死んだわけではなく、何処かにいます。
裏切りもののアギラは、何か恐ろしい事をたくらんでいます。
幸田夢子は4階から落ちて、記憶を失い以前と正反対の明るい性格に!
太った女性が主人公の漫画は珍しいと思いますが、
純粋で明るく前向きな夢子は周囲を巻き込んで、皆に愛され皆を幸せにします。
読んでいて、人間はやっぱり、外見よりも内側の美しさが何より大切なんだって思えますね。
明るく前向きな気分になれる、いい漫画だと思います。
それに、夢子が4階から落ちたのは事故じゃなくて事件の可能性があるからって、刑事がウロウロしています。
そういう謎も、気になりますね。
製薬会社に勤める勝気な佐藤唯はマゾ気の社長に惚れられて、強引にアタックされてしまいます。
薬品の研究者としても有名な社長は一般常識がなく(天才肌の人によくいますね)、職権を乱用しながらあの手この手で連日異常に迫ってきます。
リアルならセクハラの気持ち悪いストーカーですが、漫画なので社長はハンサムで、異常なアップローチも可愛らしく、嫌がりながらもとまどって段々社長が気になりだす唯の様子も楽しく、面白くてよいと思います。
愛海(アイミ)は眠ると不思議な異世界(惑星らしい)にワープします。
そこで出会った見知らぬ少女(フレア)と冒険します。
独特の感性で描かれた異世界とそこに住む生き物たちはとても不気味で、その生き物は人を襲って地球への通路を開くようで、地球の人々も危険にさらされます。
私は気持ち悪くて途中で読めなくなりましたが、特殊な雰囲気が満載のこういう作品は大変良いと思います。
気持ち悪いので、人によって評価は割れると思います。
HU・NIMALの作者の作品なので読んでみました。
この作者の漫画は独特の感性に貫かれた世界観で、この作品もそれがよく出ています。
特別な病気で体は少年のままの男の子の、想いをよせる幼馴染の女の子への切ない気持ちがよく描けています。
女の子の、相手の体が成長できないゆえの複雑な気持ちもよくかけていて、あり得ない日常を描きながら、普遍に見られる人の心の機微がよく描かれていて、私は好きです。
「呪いの招待状」の作者の作品なので、読んでみました。
ホラーの短編集です。
随分昔の漫画のようで絵も古風ですが、話が良くできているので気にならず、ホラーが楽しめます。
ただ、絵は怖くありません。
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