5.0
私は、小田切さんが好きでした。
この作品は、10年以上前に読んだ作品だな。ストーリーももちろん、良いんだけど、引き込まれていく感じがね♪
プラス、豹がお気に入りでした♪
最後の方の巻数ですけど、豹に変身した暁生をふわふわの枕代わりにしていた麻衣、この場面が好きだったなぁ~。
ストーリーの流れ上、仕方ないのだけれど、小田切さんが倫子を守るために死んでしまうのは、寂しかったな~。私は、慎ちゃんよりも小田切さんの方が好きだったから。
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レビュアーランキング 4355位 ?
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この作品は、10年以上前に読んだ作品だな。ストーリーももちろん、良いんだけど、引き込まれていく感じがね♪
プラス、豹がお気に入りでした♪
最後の方の巻数ですけど、豹に変身した暁生をふわふわの枕代わりにしていた麻衣、この場面が好きだったなぁ~。
ストーリーの流れ上、仕方ないのだけれど、小田切さんが倫子を守るために死んでしまうのは、寂しかったな~。私は、慎ちゃんよりも小田切さんの方が好きだったから。
〜18話読了。他の方のレビューによると、第一部完結、みたいな感じらしく、確かに両想いになったところで終わっているので、「続きを読みたい」感は、そんなに高くなくて、気長に待てる感じです。
山口恵マンガはこれで2作品目ですが、こちらもいい感じです♪
コミカルさと、恋の切なさと、トラブルの解決速度もくどくないし、何よりメインキャラの気持ちに共感しやすい!脇役キャラの個性もおもしろい!
別作品も読みたいけれど、とりあえず『離縁は〜!』とともに、続きを読みたいです♪
ユニのツンデレっぷりが最高です♪
ハルカに迫られて緊張でいっぱいになって、すぐに引っ掻いちゃうとか、「考えてあげます」とか上から目線の発言の裏で、内心はめっちゃ喜んでるとことか、とても愛しいヒロインです。
ユニのそういうところをちゃんとわかってるハルカ先生もGOODなんだよ♪
最初は軽い調子だったハルカだけど、ユニのことを真剣に好きになっちゃって、将来のことも含めてしっかりと考えるようになった、人間としても教師としても成長していくハルカ先生は素敵です。
クライマックスで花音が登場して引っ掻き回す、あ〜いう話の展開が私は1番嫌いなのです。
腹黒い第三者が割り込んで来て、両想いの二人の間に誤解を与えて気まずくさせるとか、別れさせるとか。
それから、本当は好きなのに、「好きじゃなくなった」とか「他に好きなやつができた」とか、嘘で別れを告げて、夢を追いかけさせるとかいう展開。
もう〜! 好かんのよ、こういうの!
でもま〜、ちゃんとハッピーエンドになったから良いけどさ♪
ユニの友達もいつの間にか沢山増えてるし、カップルも増えてるし、楽しい作品です♪
年の差カップルのお話が大好きな私には、たまらんラブロマンスでした♪
いつも、とても素っ気ない言動の海江田さん。でも、回を重ねる毎に、なんとなく実は本気でつぐみに惚れてる? と感じるように。
クライマックスに至っては、もうベタ惚れやったんやんか~っ!(狂喜)
という話の流れで、萌えました♪
先読みして、なんでもできるつぐみは、言い寄ってくる男性陣よりも器用になんでもこなしてしまうので、男性陣は自分のカッコイイところを見せる機会がなく、なんとも残念。
でもそこに、人生経験豊富な海江田さんがスルッと入り込んで来るんですよね~♪
で、いつの間にかつぐみの心の中に海江田さんがドッカリと居座り、晴れて両想いとなり、穏やかな結婚生活を二人で送ることになるんですよね~♪
よいお話でした♪
強気で姐御肌の早梅(はやめ)。
旦那に不倫をされて、離婚することに。
家を出て、公園で行き場を無くしているところを、いじめ現場で早梅が恥をかかせたいじめっ子・壱成に見つかってしまう。
無茶振りな条件を突きつけられながらも、何故か壱成の大豪邸で雨風をしのげることに!
この早梅と壱成の進展も気になるところですが、たまにしか登場しないけど、壱成の老付き人(?)である吉寅や、いかついボディーガード二人も、なんだかいい味を出していて、今後の展開が楽しみな作品です♪
篠原千絵さんの描くヒーローキャラ、好きだったな〜。目が細くて、柔らかそうな髪をしてて♪
自分の体を探して欲しい、と猫の遺体に取りついたイケメン生霊。霊は見えるけど、自分に危害を加えようとする霊を追い払うことが出来ない陵子は、霊から身を守ってもらう代わりに、イケメン生霊の体を探すことを約束する。
二人の心の距離は縮まり、結末にはちゃんと体も見つかり、晴れてハッピーエンドになるんだよね〜。
確か結末は、焼却寸前で「まだ彼は生きてる!!」って陵子が叫んで、イケメン生霊の体を守って、晴れて生身の人間同士でご対面出来るんです。
結末だけまた読みたくなってきた。
リンダ・ハワード作品が大好きで、篠崎佳久子作品も好きで、読んでみた作品です。
若干、原作と違うところがあって、残念な箇所もあったのですが、概ね悪くない仕上がりで、読んで良かったと思います。
マッケンジー兄弟の中で、このゼインが一番好きなので、任務とは言えたくさんの人(敵)を殺した自分は、血で汚れている、などと思っていることにされているところが残念でした。
原作では、そんなこと思っている場面は微塵もなくて、国の為に任務を遂行している自分に誇りを持っているのがゼインなのに。
そこだけがホント、残念でした。
篠崎佳久子作品のなかで、これは特に好きな作品なひとつです。
元気いっぱいのシャーロット。家族を養う為に、裕福な貴族と結婚しなくてはと、社交界に行くのですが、後見人となってくれたマックスが何かと文句をつけては、結婚の話が進展しない。
なんとなく想い合っているものの、互いに素直に想いを打ち明けられず、何故か口論に発展し、ドタバタな騒ぎを起こしてしまう。
シャーロットの弟妹達もかわいくて、楽しいハーレクイン·ロマンスです♪
西炯子さんの、キャラクターに素直に「好き」と言わせない作風が気に入ってしまった♪
これで読むのは、2作品目ですが、こちらも私の中の前作と同じで、男女双方ともに「好き」とはなかなか言わない。
態度で示す、態度で薄々勘づくような感じ? でもこれが、焦れったくもどかしく思うのは思うのですが、嫌じゃない感じ。
「好き」以外の言葉は、ズケズケと意外と率直に言うからかしら。
ヒロインの女友達の恋愛事情もそれぞれ楽しく、切なく、気になるところ。
一人は不倫、一人は旦那が不倫、一人はバツイチで再婚で意中の相手がいるところ。
続刊中ですが、続きが気になるところです。
二人してこのツンデレがーっ♪♪
元武家の娘が、なぜ自分の家がおとり潰しになったのか、真実を突き止めるために吉原に身を落とした。
そこで出会った近江屋の倅。
近江屋には近江屋で何か訳がありそうだが、茜に惚れ込んでいるのは本当の様子。
元武家の娘と商人の息子。叶わぬ恋と知りながら、想いを寄せ合い、吉原の掟にも従いながら、おとり潰しの真実を探る!
喧嘩腰のやりとりと、顔を赤らめて照れる二人のやりとりがなんとも萌えまくりで、はやく結末を知りたくて衝動買い中です!
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