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初瀬さん、カコイイ!
自分は自分である、それ以外の存在ではない!そう自信を持っていれば何も恐れるものはない。実際、誰もがたったひおりしかいない希少な唯一無二の偉大な存在だから。智子さんも周りに振り回される必要ない。
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自分は自分である、それ以外の存在ではない!そう自信を持っていれば何も恐れるものはない。実際、誰もがたったひおりしかいない希少な唯一無二の偉大な存在だから。智子さんも周りに振り回される必要ない。
復讐は計画的に。タイトルがインパクト強いので最後まで読みました。ミステリー風で、最後でああそういうことかと納得。一気読みに向いてるかな。
独特の世界観とミステリアスできれいな絵柄は好きです。かつてサスペンスフルなストーリーでよく描かれていたコミックを読んでいました。
何の気なしに読んだらハマりました。タイムループを繰り返すうちに、ヒロインが内省して成長してゆき、まわりの人の良さにも気がついてゆくヒューマンなところもグッド。5回目の結婚式に、予想外の展開になりどーなる?どーなる?
私的には、ヒロインの妹が着ぐるみの人では?ヒロインの妹が姉の課長の動画を会社に配信したのでは?とふんでいます。
妹は、姉の結婚相手の恋人で、姉を憎んでいるのではないかと予想。あの一見誠実そうな花婿も一皮むけばとんでもない二股男では?こういう展開を予測してます。
表紙の絵からも想像できるけど、不気味な子供。愛情に植えると性格もいびつになるのだろうか?子供の頃の家庭環境は大事です。
児童虐待のクソ父親、こんなのいないほうが子供のため、世の中のためだわい!とは思いますが、、、世の中はそう単純にはできていない。ある人から見れば有害でも、ある人から見れば有益であったりする。「こんなヤツいなけりゃいいのに」と自分は思っていても、ほかの人からは「この人は必要だ」と思われている場合もある。今後の話も楽しみです。
端的に現されていると思います。
バブル期は世の中が浮かれていましたが、
そのなかでも上っ面の華やかさに疑問を持つ若者も多々存在しました。
その生真面目さゆえに宗教に入っていった人も。
ギャグを入れるなんて!と不評もありますが、重いテーマを和らげるって事でこれはこれでいいと思います。
愛する資格も愛される資格もないと思い込んでいるユーリ。エドガーのように心配してくれる親友もいるのに。
エーリクはそんなユーリの心を開き、前向きにさせてくれた。
途中、ユーリの家庭事情や、エドガーの父がエドガーから去っていった事情、実はエドガーは校長の子供だったなどの事情も含めた人間ドラマでした。
葬儀屋という職業はあまり表立って出てこない仕事ですが、送り人ということで大変な仕事です。
笑ってはいけない葬儀のエピソードは、遺族の方もお坊様も笑いをこらえるのに必死。故人は「みんなに悲しまないでほしい」という思いでそうしたのだろうと感じました。素敵な故人です。
あどけない顔は演技でなく、すでにひとつの人格となっている。
すずの本性を知っているのは主人公だけ。しかし、まわりの人は気づかない。
それどころか、主人公がすずを虐めていると思われている。
すずの恐ろしさは、これぞホラー!
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