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なんだか妙にリアルさがある作品に感じる。
日本という国は特に障害者との関わり方を学校で学ぶ機会もなく、実際に障害のある人と接する機会があったらどうしていいかわからなかったり、関わらないように見過ごしてしまう人は多いと思う。
逸臣のように誰とでもストレートに向き合える人ってすごい尊敬する。
そして自分の気持ちを真っ直ぐに、でも相手の気持ちまで汲むことの出来る雪ちゃんが本当に尊い。。
とてもほっこりする2人の素敵な物語ですね。
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なんだか妙にリアルさがある作品に感じる。
日本という国は特に障害者との関わり方を学校で学ぶ機会もなく、実際に障害のある人と接する機会があったらどうしていいかわからなかったり、関わらないように見過ごしてしまう人は多いと思う。
逸臣のように誰とでもストレートに向き合える人ってすごい尊敬する。
そして自分の気持ちを真っ直ぐに、でも相手の気持ちまで汲むことの出来る雪ちゃんが本当に尊い。。
とてもほっこりする2人の素敵な物語ですね。
戦時中の日常はこんな感じだったのか…と。今自分の暮らしている平和な世の中からは考えられないですね。
いつ襲撃されるかわからない状況でも、お国が子を増やせといい、夫婦は子作りするのが当たり前だったんだな〜とも思いました。
最初は戦時中ながらものほほんとした空気感でしたが、状況が悪化してあんな悲劇が起きるとは。。
たくさんの命がなくなってしまいながらも、それでも生き残った人たちはたくましく生きて行くしかなかったこと。その人たちのお陰で現在があること。
戦争は絶対再び起きてはならぬと改めて強く思わされます。
妊娠中にドラマも放送されてたし、好きな芸能人がこの本をすごく勧めていたのもあって知りました。
自分が妊娠出産を経験するまでは、知識がなかったのもあるけど、なぜか母子ともに何も問題なくうまくいくものだと思ってました。
私の場合はお腹の赤ちゃんの発育遅延でした。
「胎動を感じなくなったらすぐ病院に連絡を」って先生から言われていたのは、最悪のパターンもありえるという忠告だったんだなと今振り返るだけでゾッとします。
だから、死産のお話があったけど、あれは誰にでも起こりうる1番悲しくて最悪のパターンなんだな…と。
本当に命が生まれるというのは奇跡なんだと、このマンガに教えてもらいました。
すごくかわいくてモテる菜乃花は、モテるために研究もするし、かわいくなるための努力もがんばってる。よくある少女マンガのヒロインってそういう地道な努力とか裏側を描かれないから、そういう菜乃花が好きだなーとまず思った。
そして彼氏のはるちゃんも、特別なイケメンな訳じゃないけどすっごく優しくて。
とてもピュアな2人のラブストーリーで読んでてホッコリします!
こういう漫画があるから、漫画っていいなあと思います。
競技かるたって存在も知らなかった所から、綺麗な絵・面白いストーリーによってぐんぐんちはやふるの世界に引き込まれます。
千早・新・太一の三角関係だったり、かなちゃん・机くん・肉まんくんたち部員との青春だったり。
高校時代特有のキラキラしたかけがえのない時間を味わうことの出来る作品だと思います。
ピュアっピュアな青春ラブストーリーですね!もう風早くんは少女漫画のお手本のようなヒーローで、見た目もカッコイイし、性格良すぎるし…もはや異性を見る目というより、こんな息子が欲しいとすら思ってしまうBBAです笑
爽子も性格が良くて、自分の殻をどんどん破ろうと努力して進んでいく姿に心が鷲掴みです。
周りを固める脇役の子達のストーリーも素敵です!!
咲坂先生の作品は学生ながら家庭に事情がある設定が多いと思うけど、実際に子どもの頃の家庭環境は重要で、それがなければ洸は中学の頃と変わらない優しく穏やかな洸でいられたんだよなーと思う。
私自身も親は再婚した家庭だから、そういう部分で咲坂先生の作品は刺さるものがあります。
しかしキュンキュンするシーンがたくさんだなー!
ドラマが大好きだったので、原作も読み始めました!!
まず最初に思ったのが、みゆきパパが竹野内豊さんだったので原作のパパのビジュアルとの差に笑いました。実写イケメンにし過ぎでしょ。笑
4コママンガならではでギャグが効いてますね。この原作からあのドラマになったとなると、脚本家さんがすごいなーと思いました。
いや、原作も面白いですよ!!
とにかくつむぎちゃんが可愛い!!
娘がいる3人家族の同じ家族構成だから、どうしても自分が死んでしまってその後の光景…みたいな妄想をしてしまう笑
最初はそういう偏った妄想から、ことりちゃんに複雑な感情を持ちそうだったけど、このお話に関してはそんな邪念を誰も持ってなくて、みんなほっこりとした人たちの世界だった。
八百屋さんの打ち間違えの話で、店員さん怖そうな見た目してて言いにくいなと思っても、実際は新人さんなだけで良い人だったり。
「きっとこうだろうな」って自分の中で決めつけることは、自分で道を閉ざすことにもなるのだと改めて感じた。
読んでてほんとに凪ちゃんがんばれって応援しちゃいます。
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