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縫原さんみたいな枯れているけど、セクシーなおじさん、いいな。
あんな人、私の回りにはいない…。
恋には不馴れで、積極的になってみるものの臆病で、夢をちょっと諦めて、傷ついている貴和子には、縫原さんはピッタリだ。
バレエ仲間のなんとか君は、貴和子が気になるみたいだけど、君には無理だな。
それにしても、家族でも恋人でもないのに『おまえ』って呼ぶ人いるよね。
上から目線がかっこいいとか、女性が喜ぶと思っているのか?バカなの?
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レビュアーランキング 65位 ?
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縫原さんみたいな枯れているけど、セクシーなおじさん、いいな。
あんな人、私の回りにはいない…。
恋には不馴れで、積極的になってみるものの臆病で、夢をちょっと諦めて、傷ついている貴和子には、縫原さんはピッタリだ。
バレエ仲間のなんとか君は、貴和子が気になるみたいだけど、君には無理だな。
それにしても、家族でも恋人でもないのに『おまえ』って呼ぶ人いるよね。
上から目線がかっこいいとか、女性が喜ぶと思っているのか?バカなの?
イラスト風の表紙だったので、ほのぼのとした話かと思いきや…
ドキドキと言うより、怖かった。
普通よりちょっと優雅に生活していたのに、突然、借金取りから逃げ回る生活に追い込まれるなんて!!
しかも、リズさんが美人だった故に、背負ってしまったという面もあって、気の毒過ぎる😭
何度か、借金取りとのニアミスがあって、昔のアメリカドラマ『24』みたいにドキドキしました。
途中、危機感のないアリスちゃんにイラッとしたりするのも『24』と一緒(笑)
まぁ、子供なんだし、一番の犠牲者でもあるんだから、仕方ないんだけどね…。
そんな中でも、人には恵まれた親子でした。そこにホッとする。
特に隣の郁ちゃんが、世の中をよく知る機転の効く人で良かった。
初動を間違えていたら、どうなっていたかと思うとホントに怖い。
そして、理一君も頑張ったし、案外、榎本も頑張った(笑)
リズもアリスもココも頑張って、回りの人々も頑張って、報われて良かった。ほっとしました。
パパは…何なんだ(怒)
どうせ逃げるんだったら、大事な妻や娘を連れて行けや((`Δ´))
結局、自分のダメな姿は見せたくない…というええカッコしいだったのかな…残念な奴。
特殊な体質を持つゆえに、人との関わりを避けてきた鹿山。
綾瀬や森が鹿山に興味を持ったことにより、そうも言っていられなくなる。
すごく変な設定だけど、鹿山が諦めににた感情で、その環境を淡々と受け入れているので、読んでるこちらもなんとなく受け入れてしまいました(^_^;)
でも、人との関わりが深くなるに連れ、自分の世界だけだった鹿山が、相手の気持ちを考えるようになり、ドキドキしたり、傷ついたり…それが切ないです。
そして、その部分は普通の高校生となにも変わらない。
近すぎず、遠すぎず側にいて見守っている、従姉妹の千鶴が素敵だな…と思います。
二人が恋愛関係なら、なんも問題無いのにね。
独特なタッチの絵なので、読むかどうか迷いましたが、レビュー評価が高かったので、読んで見ました。
これは良いです!!
仕事していると、なんとなくもやもやすることがあるのですが、そのもやもやが何なのかわからない事があります。
それを他人から『それはこういうことだよ』と、指摘されると事は解決しなくても、なんとなくスッキリするんですよね。
これは、そんなコミックでした。
仕事をしていても、していなくても、なんとなくもやもやしている全女子にお勧めしたいです。
胸キュンの王道の詰め合わせ短編集です( 〃▽〃)
現役高校生でも、私のような果てしなく昔の高校生も、ほんわか出来る優しい世界❤️
あ~高校生の頃にこんな経験したかったな…でも女子高だったからなぁ。
せめてこの作品を読んで、叶わなかったドキドキを擬似体験します(笑)
読み進めて行く度に、気になることが次々と出てきます。
そして、事件を境にあらゆる人の人生が変わってしまっている。
その事件を忘れたいと思う人、そこに止まろうと決めた人。
リカは先に進むために、事件を知ろうとする。
その結果が良いものになるといいな。
少なくとも、和田が悪い人ではないことを祈る。
でも、一番気になるのは、作者がなぜこの話を書こうと思ったのか。
完結すればわかるのかな?
ホテルを経営するある企業の、あらゆる部門でのカップルのお話しです。
そう、恋ばっかりじゃ生きていけないので、どのカップルも仕事も頑張ってます。
最初のヒロインは、仕事が二の次でしたが、それは仕事の面白さを分かっていないだけ。
仕事に目覚めたあとは頑張ります。
それに、廻りの環境にもよる。
おっさん達が『お嫁に行くまでのマスコット』的な扱いしかしなければ、そうなってしまうもの。
男女関係なく、期待をかけられない新人は育たない。
でも、仕事ばかりでも面白くないから、恋もがんばれーと思えるコミックでした。
多くの方が書かれていますが、はいからさんが通るを思い出しました。
じゃじゃ馬な娘と公爵家の軍人でイケメンの婚約者。
はいからさん…では、最初から少尉があまあまな感じでしたが、烈さまは神秘的です。
そして彩葉の十代らしい意地の張り方が可愛いらしい。
さらに、絵が好きです。
彩葉の気の強さが、顔に出ているように思えるんですよね。衣装とかも綺麗で楽しい。
2000年頃の話とあって、サービス残業が仕事が出来る証のようにされていたり、総合職が男性、一般職が女性とばっさり別れていたり…と、だいぶ古く感じる点は多々あります。
でも、仕事をしていくうえで、今の時代でも、どんな業種・業務でも大切だな、と思うことがいっぱいありました。
育ちきっていない新人を、使えない扱いをするなとか、不機嫌を回りに撒き散らすなとか、次工程を考えて仕事をしろとか…。
とくに、周りの人がどんな仕事をしているのか、常にアンテナを立てておく…みたいなのは本当に大切。
忙しいと、目の前の仕事でカリカリしちゃうけど、ちゃんと周りに目を向けてないと、その目の前の仕事さえも無駄になってしまうこともある。
そんなことを改めて思い出しました。
それにしても、仕事していると『いまだに社会での女性の扱いは…』とか感じますが、2000年頃から比べれば、少しは進化してるんだね…。
お医者さんや看護師さんが描かれている医療物はよく目にしますが、薬剤師さんが主役のお仕事マンガは初めてなので、興味深く読みました。
どんな業種でも、職種による階層別けってあるんですね。
そんななかで主役の葵が悩んだり、凹んだりしながら、なんとか壁を壊そうとする姿に勇気をもらえます。
日頃から、お医者さんには聞けないことを、薬剤師さんに聞いたり相談したりしてしまいますが、このコミックを読んで、勝手にさらなる親近感を覚えました。
石原さとみさん主演で、実写化されるんですね。楽しみです。
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