4.0
悲恋
「オルフェウスの窓から始まった恋は不幸になる」という言い伝え通り、作中でオルフェウスの窓から出会った男女は、みんな不幸になります。
主人公のユリウスとイザーク以外もです。
ユリウスとイザークの恋も悲しい結末になります。
ハッピーエンドとは言い難いラストですが、それでもとても素晴らしいお話です。
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「オルフェウスの窓から始まった恋は不幸になる」という言い伝え通り、作中でオルフェウスの窓から出会った男女は、みんな不幸になります。
主人公のユリウスとイザーク以外もです。
ユリウスとイザークの恋も悲しい結末になります。
ハッピーエンドとは言い難いラストですが、それでもとても素晴らしいお話です。
ネット見てると広告でよくでてくるので気になって購入しました。
ポイント消費することになりますが、6話まで読んでみてほしいです。
他にもレビューに書いてる方がいますが、6話まで読むと、作品の印象が一気に変わります。
6話まで読んで、旦那さんも娘が死んだ現実を、いつまでも受け入れられない妻に耐えられなくなったんだなと思いました。
でも、7話で主人公は娘がもうこの世にいないのを、理解できているとわかりました。
これはびっくりしました。
8話以降どのような展開になるか楽しみです。
7話まで読んで、ヒモくん優しいなと思いました。
主人公が私の娘!って言って、スマホの写真見せた時、何も映ってなかったと思うんですよ。
でも、可愛いねだか似てるねだか、言ってあげてたので。
7話で花もプレゼントしてたし。
ヒモやってるだけあって、いろいろ察しがいいのかもしれないけどw
友人の樹里ちゃんと喫茶店のマスターも良い人ですよね。
マスターはヒモくんと同じで、察してるんでしょうね。
主人公の周りが、今のところ優しい人ばかりなので、ハッピーエンドで終わるといいなと思っています。
善悪の屑と外道の歌のスピンオフ作品です。
善悪の屑と外道の歌に登場する「練馬区の●人鬼」こと園田が主人公です。
園田の学生時代のお話です。
園田が大学時代に所属していた漫画研究会のメンバーで、同じく●人鬼の近野も準主人公みたいなポジションで登場します。
今のところ、善悪の屑と外道の歌ほど残酷な描写は多くないという印象です。
個人的に最新刊でやっている話が少々間延びしてる印象なので、星1つ減らしました。
今後、現在連載中の外道の歌と繋がるような何かがあるか楽しみです。
死んだ後に行く死役所の話です。
ここで手続きをしなければ成仏できないという設定です。
死役所に来る死者にはそれぞれ歩んできた人生があり、死んだ理由もそれぞれ異なります。
後味悪い話もたくさんあります。
でも、気になって読み進めてしまいます。
また、死役所の職員になるには、死に方にある条件があります。
死役所の職員も生前いろいろなことがあった人ばかりです。
全員訳ありで壮絶な過去があります。
小学生の頃、種村有菜先生の作品が大好きで、神風怪盗ジャンヌの次に連載されたこちらの作品も読んでいました。
とても懐かしいです。
面白かったのですが、最後の方がかなり駆け足です。
何年も経ってから終盤駆け足だった理由を知りました。
当時、種村先生に長編の大作を描く力量がなかったのが理由らしいです。
ジャンヌも全7巻でしたからね。
種村先生が描きたいことを省略せずにすべて描けば、コミックス10巻以上いっていたかもしれません。
いつか内容を省略していない完全版を読みたいと思っていましたが、無理そうですね。
この話に登場する伯爵夫人のモデルになった人物がいたというのが恐ろしいです。
作り話じゃないんですよね。
実際の事件の内容もこの話とほぼ同じなのにもゾッとします。
殺された少女達が可哀想過ぎる。
誰でも1度は若いままでいたいとか、美しいままでいたいと思ったことはあるかもしれませんが、この伯爵夫人の場合は異常ですね。
オスカルが最後に哀れだなと言っていましたが、本当にそう思います。
ポイントを追加してしまいました!
別の電子コミックサイトの広告でこの漫画のことを知り、興味を持ちました。
試しに購入して読んでみましたが、面白すぎでした!!
水揚げを嫌がっていた寿乃ちゃんが平成に馴染んで、江戸に帰らず平成の時代で楽しそうに暮らせることになったのは良かったです。
仙夏さんの恋の行方も気になります。
ポイント追加しても、足りなくて最後まで読めていないので、来月ポイント入ったら続きを読みます。
子どもの頃、りぼんで読んでいたことを覚えています。
けっこう好きな作品でした。
主人公は高校入学後、複数の異性に出会い、それぞれと付き合います。
誤解がないように書いておきますが、二股とかではありません。
出会う→付き合う→別れる→新たな男キャラに出会うって感じです。
主人公、気持ちの切り替え早っ!って感じです。
そんな主人公が最後に選んだ男キャラには、少し驚きました。
ぜひ、読んでみてください。
主人公は大学を卒業して社会人になったばかり。
役所の生活保護課に配属になります。
この漫画を読めば、役所の生活保護課の仕事内容がわかると思います。
とても大変な仕事だなと思いました。
実際、役所の中でも特に大変な部署だと聞いたことがあります。
漫画なので、実際の役所の職員はここまでやらないだろって思うところもあります。
でも、こんな親身になってくれる職員がいたらいいなと思いました。
現実は1人の職員が担当する区民の人数が多くて、この漫画の主人公みたいに親身になるなんて不可能だろうけど。
りぼんで連載していた漫画の中では、シリアスな部類に入ると思います。
明るい学校が舞台の少女漫画ではありません。
主人公の苗達は苗の双子の妹である萌が事故死した後、ある研究組織に捕らわれてしまいます。
絶望的な環境でもブレなくてあきらめない苗の心の強さはすごいなと思いました。
物語の終盤には苗達の行動に一部の研究施設の職員が心を動かされます。
短めの話なので、わりとテンポが良くて読みやすいと思います。
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