3.0
うちの娘は卒業して行った
うちの事を言ってるの?と思うような内容です。でも、夫の年収は職業も違うし、あんなに高くないけど…(苦笑)。
「ああ、うちの娘は、自分を大切に(身体だけじゃなく心や考え方も肯定してくれる)人を見つけて、キッパリと親から卒業したんだ…」と。
『あなたの娘の役割を果たしたので、今後一切関わらない。』と宣言して嫁に出て行ったので、毒親の自分は毒を自分に出してまみれて、外に出さずに静かに息を潜めようと決めました。
この話しの着地点が、もがいている人(子供・親・周囲の環境)すべてに少しでも希望が持てるものになるのか、どうしたら負のスパイラルから抜けだせるのか、具体的な出来事をどう語りかけてくるのかが、気になりました。
「うちだけじゃないんだ。」
「やっぱり異常だったんだ」
「だから、どうすればいい?」
気付いた時から、更に苦しくなるのは必然ですよね。
- 0