5.0
読んでいて、幸せになる作品。
まず、キャラが女性は可愛いし、男性はイケメンが多いです。テーマになるお料理も、毎回、美味しそう…。そして、異世界の人達の食べ始めの驚きと、食後の満足げな表情…。色々なエピソードも良いし…。のぶの大将やしのぶちゃんの関係も気になります。(元料亭?のお嬢様と雇われていた料理人?だけではないような…)その他の従業員キャラも魅力的で読んだ後は幸せな気分になれる作品だと思います。
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レビュアーランキング 4998位 ?
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まず、キャラが女性は可愛いし、男性はイケメンが多いです。テーマになるお料理も、毎回、美味しそう…。そして、異世界の人達の食べ始めの驚きと、食後の満足げな表情…。色々なエピソードも良いし…。のぶの大将やしのぶちゃんの関係も気になります。(元料亭?のお嬢様と雇われていた料理人?だけではないような…)その他の従業員キャラも魅力的で読んだ後は幸せな気分になれる作品だと思います。
体育会系のがんばり屋の春菜ちゃんとイケメンだけど、照れ屋なヨウくん、二人のやり取りを見ていると、すごく面白い。特に春菜ちゃんが張り切りすぎて、空回りしているのを、ヨウくんが心配して、ハラハラ、ドキドキしているところが面白いです。今後の展開が楽しみだなぁ。最後に…、読者を楽しませて、幸せな気分にさせてくれる作品。オススメです。
異世界に連れて来られた料理上手な女の子が、まずい料理しか作れない世界で、異世界の人達には珍しくて美味しい料理やお菓子を作って、活躍する物語です。
伯爵家の養女になったり、カフェの店長になったり、お妃候補になったり、トントン拍子なところはありますが、そこは漫画の世界なので、楽しく読んでおります。
恋愛要素はないですが、絵も綺麗なので、今後の展開が楽しみな作品だと思います。
カイジが借金の保証人になっていた為、知人が逃げて借金の肩代わりをしなきゃなくなり、困っていたところ、ヤクザ?に大型船に乗船して賭け事をして勝利して行けば、借金を帳消しにすると聞いて、その条件を飲みます。
でも、いざ乗船してみたら、過酷な頭脳戦が待っていて、カイジは四苦八苦します。
でも、カイジは仲間を見つけ、3人で過酷な頭脳戦をギリギリで勝ち残って行くんですが、読むたびにハラハラ、ドキドキします。
まだ途中までしか読んでませんが、カイジがこの困難な状況をどう乗り越えて行くのか?続きが気になります😄
前世で失敗したから、生まれ変わった現世では、失敗したくないと反省して、色々と上手く行くように、試行錯誤しながら行動する主人公ビアンカ。彼女は意地っ張りなところがあり、伯爵の前では素直になれません。しかも、伯爵には他に女がいて、ビアンカを実家に戻すようにするんじゃないか?と彼女は勘違いしていて、伯爵が否定しても信じられません。そのやり取りも読んでいて面白いし、使用人や兵士達や癒し系の下女とのやり取りも面白いです。
この作品は、絵も綺麗だし、登場人物も魅力的で素敵だと思います。伯爵の見た目と人柄が素敵でタイプだし、ビアンカの意地っ張りの性格も面白くて可愛いし。
今後の展開が楽しみな作品だと思います。
この作品を読んで、世の中には、自分が知らないだけで、発達障害(知的障害)を抱えて、苦労して悩んでいる人はわりと多いのかな?
そして、それが結果的には、家庭不和や犯罪に結び付いてしまっているのかもしれないと(周囲と上手く対応が出来なかったりとか…。)読んでいて思いました。
なかなか難しい問題がテーマの作品なので、色々と勉強になるし考えさせられます。ポイントが復活したら、また続きを読みたいです。
他の方が話しているとおり、作家さんが韓国の方で、韓国のお話を日本に置き換えた感じの作品だと思います。日本なら、確か、いとこ同士は結婚は出来るはずだし、赤ちゃんの時の取り違いで、血の繋がりがないと判明したなら、何も問題はないとは思うけど。
おそらく、韓国はいとこ同士の結婚は認められていないんだろうね。まだ、途中までしか読んでいないけど、今後の展開はどうなるんだろう?続きが気になります。
この作品の世界観が好きです。
ハードボイルドなシーンもあれば、ギャグマンガみたいな面白いシーンもあって、読者を飽きさせないです。(特に白石が面白いかな😆)
あと、それぞれの登場人物の個性も上手に描かれているので、ぐいぐいと作品の世界に引き込まれて行きます。私は、個人的には、杉本とアシリパさんのコンビが面白くて好きです。知らなかったアイヌの事なども色々と知る事が出来て勉強になります。
男女問わず、楽しめる作品だと思いました。
何気なく、検索したりしていて、偶然見付けたのがこちらの作品です。
自分の好みかどうか?が分かるのが、絵が綺麗でストーリーも読んでみて感情移入が出来る事。
この作品は、どれも、私の好みに当てはまってました。
現実にはあり得ない、1945年6月にタイムスリップしてしまった14歳の女の子、百合(ゆり)。現代ではイライラして、生きて行く意味さえ不明だった日常。
ひょんな事から、戦時中に来てしまい、体調を崩していたが、20歳の特攻隊員の彰(あきら)に助けてもらい、食堂のツルさん宅に住み込みで働く事に。彰や他の特攻隊員の人達とも打ち解け、なぜ、こんなに良い人達が特攻しなきゃないのか?と悩みます。
普通はそう思うけど、特攻隊員の人達は、お国のために散る覚悟が出来ていると言われます。
そんな事を言われたら、何も言えなくなってしまいますよね。
百合は、何回か彰に助けられて、会って話すうちに、彰の事が好きになって、特攻で出発する前夜、百合の花が咲く場所で告白して、出発を止めようとするけど、もう覚悟が出来ているからと断られます。
彰が百合に、最後に俺のわがままを聞いてくれないか?と言って、百合にキスをするシーンが切ないけど、素敵でした。
結局、彰は出発してしまうけど、彰とお別れした後に、百合は現代に戻ってしまいます。
学校の社会科見学?で、特攻隊の記念館?に行き、特攻隊員の遺書と写真を見て、やっぱり夢ではなかったんだと再確認します。
百合が、石丸さんの写真と遺書を見てから、彰の写真と遺書を読んだ時に、彰がどんなに生きたかったか。百合を愛していて、一緒に暮らしたかったか。を知り号泣します。私も読んでいて泣きました。
戦時中の特攻隊員の人達は、どんな気持ちで戦地で散って行ったのかが分かったような気がしました。
戦争は二度としてはならないと改めて思いました。
長文になってしまいましたが、最後に、百合が学校で彰に似ている転校生の男の子と出会ったところが唯一の救いで、きっと、彰の生まれ変わりじゃないかなと。何かが始まりそうな結末でした。素敵な作品だったので、続編か番外編を希望します。
あと、今、実写映画化されているので、是非、観たいなと。本当に素敵な作品をありがとうございました。
私は、戦後の生まれなので戦争の事は分かりません。でも、戦時中や実戦中の事は亡くなった祖父母に聞いて、ある程度は知ってました。特に、祖父は衛生兵だったので、負傷した兵士の手当てや衛生用品の管理などをしていたそうです。衛生兵は銃を持って戦う事がないので、生きて帰って来る事が出来ました。でも、祖父はシベリアで抑留されていて、戦後、すぐには帰って来られなかったそうです。シベリア抑留中は辛く厳しくて、過酷な労働、食事も粗末なものしか食べられなくて、祖父は、当時の事を思い出すたびに涙ぐんで(泣いて)いました。戦争は、生きて帰って来られても、その人の心を苦しめました。この作品では、実戦中の状況、兵士の心の中の葛藤などが描かれています。悲惨なシーンもありますが、可愛い絵で、ある程度、緩和されています。可愛い絵でなかったら、ショックは大きいでしょうね。戦争は二度と繰り返してはいけません。やっぱり、平和が一番だと思いました。
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