4.0
絵も話もすてき
絵もおしゃれで、話しも自然に進んで、サクサク読めた。
そうなのですね、タイは・・
バンコク中心に何日か行けた事があったが。全く別次元の話。
水上バス、そんな乗り場があったのか。行ったのは観光地だったし。
日常、リゾート地も田舎も行ってないので・・ふーん、そうなんだ。初めて知る事ばかり。
読んで、元同僚が「タイの女の子を日本に連れてきたら、きっと住めない」って、よく行っていた事を思いだした。
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絵もおしゃれで、話しも自然に進んで、サクサク読めた。
そうなのですね、タイは・・
バンコク中心に何日か行けた事があったが。全く別次元の話。
水上バス、そんな乗り場があったのか。行ったのは観光地だったし。
日常、リゾート地も田舎も行ってないので・・ふーん、そうなんだ。初めて知る事ばかり。
読んで、元同僚が「タイの女の子を日本に連れてきたら、きっと住めない」って、よく行っていた事を思いだした。
無料分だけ、貴女の話を読んた。
めちゃコミックでこの1年あまり、リアルな人の話はほぼ初めて、重慶も広いんだなと、思った。
日本の田舎の話と、そっくりと思った。
井戸水や芋のつるのくだり、とても感情移入できた。
人の住まない家、久しぶりの畑、住むのも野菜も、スムースに使えたり、食べられたのだろうか。
「全然ダメ」なんて、お母さんも会社の人もヒドイヨ!
貴女の人生はこれからだから、元気を取り戻してね。
ずい分前、中国からの国費留学生と仕事で良い知り合いだったけれど、まだ日本にいるのか、きっと激動の中国をたくましく生き抜いていると思う。
タイトルは地味で損しているかもしれない。この面白さを伝えられていないのは、残念。
まるで映画のように、最初のト書きにあったように、理不尽な中世の世を、
しっかりと陥れられて有罪にまでなった挙句、元の身分を取り戻す、までが無料分。
いつも、次の展開が読めないが、納得の話の進み方であり、
ヒロインを含め、キャラそれぞれに、自然と頭に入る形で、描き分けられている。
途中から出てくる、修道院、バイキングも、それぞれにまとまった群像として描かれていて、
世界観、商売、法律、経済と、縦糸と横糸にとどまらず、縦横無人でありながら、
オーケストラのように、ハーモニーを奏でている。
働いた事のある、すべての大人に、女性に響くと思う。
無料分を読んだ・・
初瀬さんも佐藤さんも、良い感じ。
男性たち、憧れの高橋部長も、ちょっと酷すぎる。
女性の同僚たちも。
昭和から何十年たっても、まだこんな職場環境なんて、過酷すぎる。
半世紀前から変わっていない、もはや化石時代に思える。
男性は職場なのに言いたい放題で、飲みの席でもダメでしょ。
サンドバック役も含め、女性に何もかも背負わせている感じ。
幼いころに出会っていた二人。
スカーレットは忘れていて、ケイランはずっと覚えている。
3年前に首都に来たスカーレット。1時間差で会えなかったケイラン。
スカーレットは、ハート伯爵の恋人、結婚相手と思っていたのに、ハートはスカーレットを愛人扱いだった。
ハートの婚約者が乗り込んできて、現実に放り出されたスカーレットを、ケイランが助ける。
ただ、その3年間、ケイランはどうしてスカーレットを助けだせなかったのか、疑問。
裏の社会の顔役で、お金も人脈もあるのに。
ケイランがスカーレットにピアノを習ったり、部下が全員訳ありだったりと、話は楽しいのに、絵が残念。
ヒロイン・クロエは、足が不自由なものの、没落貴族なものの、教養と配慮、賢さと優しさのある長女、お人よしの父とぶっ飛んだ妹と、貧しいながら幸せに暮らしている。
前の戦争時に知り合ったティセ公爵は、皇室のいとこで、戦争の英雄、ただ、性格が冷徹なだけでなく、底意地が本当に悪い。こんな奴に何度もからまれて、クロエにはティセ公爵が、心に深く残るようになる。ティセ公爵にもクロエが、心に残る人になっていく。
なんて、あーあー、クロエが可哀そう。
セリフが理詰めで、読み続けていると、ほとんど小説を読んでいるよう。
絵もストーリーも、キャラも分かりやすいが、読み進めるにはクロエが可哀そうでならない・・・
無料分読んだ。
サクサクと面白い展開。
虐められたりは、さっさと進められて、巨鳥と結婚式。
身代わり花嫁も、速攻でばれて。
魔法が使えない事も、すぐばれて。
なのに狸族の侍女メイメイが精霊士で、「魔法は未熟者のためのもの。精霊の加護があるから、耐性があるはず」。
一話ごとに、ドンドン展開する。
皇帝が触ると、毒にやられるのに、毒耐性なんて、これからラブラブ期待?
学園生活、吸血鬼のいる世界、そして、血の契約って・・・
それから、奨学金と格差がめっちゃある世界。
色々な要素がてんこ盛りなところ、可愛い真白とイケメン音季でまとめて、なんとか話をまとめている。
無料分で、音季の両親から優しく迎えられて、ほっとした。
このまま二人で幸せになって・・・
王立の開拓学園って、なんなんだろう。この国は、開拓時代ということなの?
主人公が、スキル‘器用貧乏’って、何なんだろう。器用だけど貧乏?
というタイトルからのファーストイメージを、不思議と潜り抜けて、
主人公は淡々とステージをアップし、無双状態。
さっさと2階建て(木造建築)十分な広さと装備で建ててしまうし。
聖女とは幼馴染。良いリズムでスキルアップしていくので、ついつい読み進めてしまう。
ただ、学校当局の悪者感が、同じ一本調子で、他の男子同級生のやっかみも同じ雰囲気なのが、少し痛いかも。
85話まで読んだ。
初めは、かなりの話数まで、すごく過酷なヌリタスと母の人生で、普通なら途中で、読み進める事を断念してしまうような虐めが続き、身分差、人として扱われないくらいの存在について、考えさせられると共に、ストーリーとネームにすごく力があり、読むことを止める事ができなかった。
仮初の結婚が、本当の愛情に変わっていく事が、本当に嬉しく読んだ。
ヌリタスのつらい人生だったのに、誠の心を持ち続けてきた事が、彼の心に響き、自己中の王の心にも響いたようだ。
幸せになってほしい。
名作。
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