4.0
本当に裏の顔!
ミエル・ルナリエの演技力、さすが。策略家にも程がある。それなのに、セチアの為にだけあれ程の演技をして助けるとは。セチアへの愛がダダ漏れなのに、セチアは鈍感すぎる!そこがいいのかもしれない。
庭園のバラ、一緒に見られなかったのが切ない。あれ程の楽しみにしていたのに。
植物を愛する人に悪い人はいないね、ホント。
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ミエル・ルナリエの演技力、さすが。策略家にも程がある。それなのに、セチアの為にだけあれ程の演技をして助けるとは。セチアへの愛がダダ漏れなのに、セチアは鈍感すぎる!そこがいいのかもしれない。
庭園のバラ、一緒に見られなかったのが切ない。あれ程の楽しみにしていたのに。
植物を愛する人に悪い人はいないね、ホント。
万能メイドと言われるリリカは、5歳の時に両親を亡くし、一人でも生きていけるようにと、元王宮の使用人であった老婆にありとあらゆる生きる術を叩き込まれる。17歳になった時変人公爵と呼ばれる屋敷に住み込みのメイドとした就職する。何といっても万能だから(あり得ないほど万能)屋敷も、しまいには王宮さえも明るく変わって行く。さすが万能!
大学生の保は彼女もいて順調な大学生活を送っていたのに、心を乱す出来事が起きる。
7年かけて失恋の傷を癒したのに。中学生の恋心なんて大人は相手にもしてくれない。逆の立場なら、成長した女の子は恋愛対象として考えられやすいけれど、男の子が成長してもなかなか恋愛対象と考えられにくいんだね。それはそれで前途多難だなぁ。保、ガンバレ!
デザイナーの咲月は副業をしているがオタクの漫画家。同人誌販売会場で、友人に何気なくボヤいた結婚という言葉をすかさず捉えたお客様(実は会社の同僚)に偽装結婚を申し込まれる。お互いの利害のために結婚するが、咲月が大切に大切に愛されていくことになる。ドルオタの同僚滝本さん、狙った獲物は逃さないんだね。
対会社では会社用の話し方ってあるのはよく分かる。心を許した人だけに通ずる話し方もある。
渡会さんの何気に距離を縮めるやり方には、オレ様気質も無ければごく自然なアプローチで好感がもてる。何気に名前呼びもして来るし。鈴乃ちゃん、一人で頑張って来たけど少しは肩の荷おろせるといいね。
麦ちゃん、普通のJKで好感もてる。黒瀬君の秘密を偶然に知ったとはいえ、そのせいではなくとも必然的に惹かれ合ったはず。穏やかな進展がまたいい。黒瀬君の優しいけれど芯のある言動にいちいちキュンとする。電子媒体に飽き足らずコミック誌も購入してしまった。何度読んでも胸がキュンとしスーっとなる。それほどオススメの作品。
教師と生徒の関係って、力で押さえつけようとすることが多いけど、蘭先生は自然体で人間の本質を知ろうとする人。さすが科学の教師。千秋君は誤解されがちだけど、心根が優しい。料理そのものは科学で成り立っているので、料理しながら科学の真理を学び、そこから全てに興味が移っていくといいなぁ。
蒼佑君の自然体はあまりにも自然すぎて同年代の女の子にはやっぱり無理があるよ。無理する必要ないよ。
弥彦君は蒼佑君の師匠だけど、弥彦君は蒼佑君の本質が子供だけに見えちゃってるんだね。
二人の友情(?)が心地いい。美々さんはどうでる?
お菓子メーカーに中途入社した由紀は自分の30代半ばという微妙な年齢も、気になる職場環境でもあるのでキツいと思う。睡眠を削って作り上げた企画も、若い子にサラリと横取りされちゃうし。
大学生のバイトの子に癒やされるのもわかる。まずは心身ともに癒やされるのもいい。それから頑張ればいいのだから。
30代のオフィスレディって、バリバリとキャリア積んで行ってる人と、若さでグイグイ自分のエリアを確保している20代に押されて居場所に不安を感じる人に分かれる傾向がある。そんな荒波を潜り抜けて来た初瀬さんはブレないほんもの。智子さんは初瀬さんの影響を受けて無事に芯のある30代を過ごしてほしい。
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