5.0
完璧なドラマ
もう、最初からドラマになるしかないような
重厚なストーリー。どこまでも厳しい現実も
残酷さも美しさも憎しみも愛もすべてあって
夢のようなユニットが宿命的で、これでもか
これでもかと繰り出される物語に、読後は
何か燃え尽きたようになりました。
一条先生、凄いひとですね…。
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レビュアーランキング 6732位 ?
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もう、最初からドラマになるしかないような
重厚なストーリー。どこまでも厳しい現実も
残酷さも美しさも憎しみも愛もすべてあって
夢のようなユニットが宿命的で、これでもか
これでもかと繰り出される物語に、読後は
何か燃え尽きたようになりました。
一条先生、凄いひとですね…。
茜ちゃん、最初はヤバい娘かと思ったけど。
山田、高校生なのに達観し過ぎだけど。
二人が惹かれあって、溺れていく過程にヤラれました。特別でない日常の中で気持ちの機微とかやるせない思いとか、共感できるものが段々増えてきて、気が付けばすっかりハマってしまった。
毎回更新が楽しみです。
最初は正直、絵がいまいち。
絶世の美少女にも彫刻のような完璧な美男子にも見えない。けどリカバリーします!大丈夫。
ストーリーは文句無しに面白いです。
3回目の転生で、前世の天才外科医の記憶があるのが肝です。基本的に「私、失敗しないので」
外科医なので大抵の事は問題解決しちゃいます。多少、回収できてない伏線と登場人物のその後が不明な部分もありましたが(注意:外伝は未読)
ドキドキハラハラ切ないてんこ盛りで
夢中になって本編を読み終えました。
ラストはメビウスの輪のようです。
先ずストーリー構成の確かさ、流れの良さ。
あやかしモノは元々大好物ですが、時に丁寧過ぎるほどの心情描写や伏線によって物語が隙なく紡がれていきます。
次に登場人物の魅力的なこと。イケメン(ホストクラブ天狗!)なだけじゃなくてサブキャラが一人一人ちゃんと生きてる感じがする。なんならイケメンな事もちゃんと理由付けがある。
「あやかしだから」の主軸がブレず、最後まで先が読めずハラハラ、そして見事な帰結。本当に面白かった。一話一話心待ちにしながら読んだらさぞ良かろうと思いました。
そして何より全編に散りばめられた下ネタが秀逸。10数年前の作品なのにエターナル・クオリティ。エロ天狗最高!
懐かしい。久々に読みました。
ストーリーはどんどん盛り上がっていくし、
流水のダークサイド加減も容赦ない。面白い。
一番好きな場面は双子の最終決戦です。
泣けました。
以前より「○○の紋章」とかにハマッて、漫画で描かれる古代オリエントに興味を寄せていましたが、この作品から謎の皇国ヒッタイトに関心が向きました。カイル・ムルシリも実在した人らしいですね。篠原先生のお話はメリハリが効いてて…残酷なほど人が死ぬときは死ぬ、裏切りは容赦ないっていうのが、当時自分には鮮烈な印象でした。
ドキドキハラハラキュンキュンが全て詰まった
大好きな作品です。
木絵さんの妄想が最高!
個人的には光正さんがアメリカ帰りでまた色々とコスプレの妄想してて~からのオチがピカ一で、未だ且つてない程大爆笑しました。
そして、テレパスだからこそ木絵さんの内面の優しさ美しさを知り、心底惚れてて、かつ妄想にもツボな光正さんはやっぱり素敵です。
森本先生は発売されたらマスト買い!の大好きな作者さんですが、「高台家の~」は特に絶対推しです。
最初はコミック本で、面白いので夢中になってライトノベルの方を読了しとります。
一巡目途中までは文句無しに面白い。西方に行って蝗と闘い都に戻って、、辺りからちょっと熱が引いてきました。新刊が出たら読むけど。猫猫と壬氏さま、終着点はどこなんでしょう…。
久々にワクワクする作品に出逢えた予感。
三枝さん、痛快です。
社内不倫は不正や社員の意欲低下に繋がる「悪」。その通りかもしれない。
先ずはしばらく毎日、楽しみに読みます。
やはり友麻先生と藤丸先生のタッグで漫画というのが、自分にとって絶対的価値です。
後出しの小説も読んで、それは細かな感情の揺れや背景状況解説も楽しめるのですが、やはりこの漫画が良い!
二人とも「傷だらけ」だけどお互いに無二の存在になって想いあっていく様に萌えます。
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