5.0
長く楽しめます
無料分が多く読み始めたのですが、清子ちゃんの天然ぶりや聖さんへの変態チックな愛情表現に毎話楽しませてもらっています。
年の差カップルで社内恋愛、ありきたりな設定かと思いきや、モテモテ人生の聖さんの清子ちゃんへのハマり具合や、天然清子ちゃんのヤキモチの焼き方など、付き合ってからも2人のやり取りが楽しいです。
嫌味な人物が出てくるわけでもなく、とにかく気楽に時にキュンとしながら読み進めていけます。
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レビュアーランキング 5588位 ?
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無料分が多く読み始めたのですが、清子ちゃんの天然ぶりや聖さんへの変態チックな愛情表現に毎話楽しませてもらっています。
年の差カップルで社内恋愛、ありきたりな設定かと思いきや、モテモテ人生の聖さんの清子ちゃんへのハマり具合や、天然清子ちゃんのヤキモチの焼き方など、付き合ってからも2人のやり取りが楽しいです。
嫌味な人物が出てくるわけでもなく、とにかく気楽に時にキュンとしながら読み進めていけます。
あなしんさんの絵、最高にステキです。ハマりました!
伊織くん、ゆうきちゃん、出てくる人物のファッションもオシャレで、アクセサリーまでもステキです。
何より伊織くんの男前ブリ、サイコーです。ゆうきちゃんと同じように運命的に恋してしまいます。
出てくる人物に嫌な感じの人もいなくて、毎回気持ちよく読み進めていけます。
このまま2人の恋が邪魔されずまっすぐ進んでほしいなぁと思います。
瀬野くんもとても良い男の子なので、別の子で報われますように。
幼なじみ男の子4人と、紅一点の水帆との青春ストーリー。
片思いの気持ち、青春時代特有の悩み、胸が締めつけられる刹那さがあります、面白いです。
読み進めていて、個人的に今は周吾が一番ステキで一番せつない。周りの気持ちに敏感に気づけて、サラッと優しくて、3番手と自己犠牲のもと振る舞っている。水帆忘れて幸せになってほしい。
周吾が水帆の気持ちを察して買って上げた輝月あてのキーホルダーの話で、水帆は周吾の気持ちに気づいたり考えることなく、輝月だけを思ってキーホルダーを渡す。どうしてこんな女の子を好きになるのか、と思ってしまい、共感できず星4に。
青春にはこういう残酷さがあってそれを描きたかったのかな。
感染症下に青春時代を余儀なくされた世代に励ますメッセージも多々あり、この作家さんはやはりステキだなぁと思います。
ここまで読んで、大人になって輝月と別れたつもりの水帆。
でもまた再会して、どうせ2人は恋してしまう結末が見えて、そして深、周吾の気持ちを思い、せつなくなるのでした。藍はもう輝月ふっきれていますように。
京花さんのみっくん溺愛ぶりがたまりません。笑えるツボも満載で、そこまでだと引くでしょーという変態ぶりの溺愛も、みっくんはクールに受取り、そしてそんな京花さんに愛おしさを感じてる。
とってもステキな2人です。
この作品の一番好きなところは、七歳も離れていたら年上の女性側が結婚だの気にして、そこが話のポイントになったりするのですが、京花さんはそんなの気にしていません。ただただみっくんが好きなだけ。好きだから今一緒にいるだけ。その心持ちの良さが気に入っています。
みっくんもクールに京花さんを好きで、年相応の性欲も持ってるし、男らしい一面もあるし、キャリアウーマン京花さんに近づけるようがんばろうとしてるのもかわいい。京花さんと同じくらいみっくんにハマっていく作品でした。
京花さんのシスコン弟も良い味だしてます。
年下モテモテの青島君が、35歳独身生活を謳歌している雪乃さんにハマっていく過程がたまりません。
雪乃さんの飾らない性格、飾らない思いやり、飾らない生活ぶり、全てが愛おしく思えてくる青島君の気持ちが伝染します。
結婚する気はないと断言したのに、婚姻届けを用意するまで雪乃にハマる青島君、いろいろヤキモチ妬いちゃう青島君、題名ほど青島君は意地悪ではなく、むしろちょっとこじらせ君ですが、雪乃の素直さ誠実さが青島君を大きく変えていきます。
ボッチ歴七年の嵐ちゃん、過去に大きな闇を抱えてそうな栢くん、純粋イケメンの那須くん、そして超絶ナイスキャラの心羽ちゃん、この主要4人のキャラ設定がとにかく素晴らしい!それぞれのセリフと口調にハマります!
嵐ちゃんの飼ってる孫助さんも、ところどころで良いセリフはいてくれます!
何度も読み返し、勝手に妄想した今後の展開は、
嵐ちゃんは庇護欲で栢くんに流されてる感が強いので、ここは「性格鼻くそでも顔さえ良ければ良い」と断言してる心羽ちゃんに栢くんをおさめて(引き受けて)もらい、嵐ちゃんは那須くんとくっついた方がきっと幸せになれるのはーです、
続きが待ち切れないくらい楽しみです!
イケメン年下の成瀬が、主人公で感情を表に出すのが苦手なユキ先輩にグイグイ行くシーンに、何度もキュンキュンさせられました。
ユキ先輩が大学生になってからはエロキュン要素が増えます。
成瀬同様に、ライバル袴田君もずっと一途で、良かったです。
最終的には袴田推しになりました!
ユキ先輩と成瀬だけでなく、周りのキャラ設定もしっかりしてて、サブストーリーの展開も楽しめました。
成瀬がアメリカ留学中にユキが成瀬を訪ねて行って、成瀬がシーツを使って結婚式の真似事をするシーン、2人の高校時代からをみてきただけに、とってもグッときてキュンとして、
「こんな一途な年下イケメンに出会いたい!!」とめちゃくちゃ思うほどステキでした。
学生時代のほろ苦い思い出にとらわれたままのイケメン夏目くんが復讐しようとするけど、やっぱあの頃と同じように紗凪ちゃんを好きになってしまう、この主線は間違いなく良いです!
しかし、大人になった紗凪ちゃんはいつも誰かから恨まれたり妬まれたりしてて、あからさまなイジメや嫌がらせをずっと受け続けてるのは、読んでてもちょっとしんどくなります。
やっと幸せが続くかーと思ったらまた急直下みたいな感じです。
テイストのポップさがさ、内容の重さを軽くしてはいますが。モヤッとなるときがあります。
でもこれだけ気持ちが入るということは、面白い作品には違いないです!
紗凪ちゃんと夏目くんのロマンチックな雰囲気のシーンはいつもとってもキレイでキュンとします!
この野田サトルさんのリサーチ力のすごさが、この漫画の迫力を生んでいると感じました。
そしてこの漫画で初めて多くを知ったアイヌの文化。今までに触れたことのない考え方、自然ととも生きることの新鮮さ、特に料理のシーンからは匂いや味わいが浮かんでくるほどでした。表現力がすごい。
自然のせつりとは逆方向に進むかのような不死身の杉元の存在、埋蔵金を巡る戦い、ただただ引き込まれていってとにかく面白い!どんどん読み進めます。
仲間に愛されるヤンキー膳と、一見クールだけど中身はとても人間味あふれるリサ、2人のやり取りにキュンキュンします。
特にちょこちょこ出てくる膳のリサへの口説き文句、たまんねーです。
リサの不器用な性格を受け止めて可愛らしさを引き出す膳、ちびっこヤンキーだけど将来めちゃくちゃ良い男になること間違いない。
これからも目がはなせません!
単行本買おうか悩むほど、キュン要素満載の作品です!
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