4.0
後味が悪いけれども
14話までの感想となります。
初めに登場する3人の女性を中心とした、こんな人がいてむかついた!という
エピソードが色々出てきます。
1つの話は2話でオチがあるのでサクサク読めます。
ただ3人の女性に関係した話なのでオムニバスとは言い切れないかも知れません。
私は「いい人」ではありませんが・・・
女性が揃えばこんなもんかと思う反面、ブラック話なので少し疲れますね。
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レビュアーランキング 78562位 ?
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14話までの感想となります。
初めに登場する3人の女性を中心とした、こんな人がいてむかついた!という
エピソードが色々出てきます。
1つの話は2話でオチがあるのでサクサク読めます。
ただ3人の女性に関係した話なのでオムニバスとは言い切れないかも知れません。
私は「いい人」ではありませんが・・・
女性が揃えばこんなもんかと思う反面、ブラック話なので少し疲れますね。
序盤のシェリルの育った環境がとてもつらいです
家族に認めてもらえず使用人以下のような日々
結婚が決まり、初めて結婚相手に会った男性には
妹と間違えた、と言われる
それに負けず、使用人たちと家事をする
使用人たちからは信頼されて、グレイグも変わってくる
グレイグの前で手際よく動いたり、使用人たちを看病して
シェリルが倒れたら、お世話したいという人たちの多さ
ここは読んでいてスッキリします
とても読みやすいが、1話のポイントが高いのがネックです
主婦2人から始まる、家事代行の話です。
体の弱い夫と小さい子供のため、深夜に働くことの難しさ
様々なことが起こり、深夜だけではなくなる
自分の家族にさみしい思いをさせてしまったり
考えさせられます。
最初の客だった散らかり部屋の川井さん、後に一緒に家事代行をしますが
ホステスだったからか、情報通だったり、かなりいいキャラです
1話が短めなように感じました
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