5.0
笑い声を聞いた柱は家族を守る
いい家の柱は温かい。
俺はいい家を作るからお前は家族を守ってくれ。笑い声の耐えない家は、家族をいつまでも温かく見守るだろう…がプロポーズなんてステキ!
そんなご両親に育てられたから、自称腐女子の主人公は人の嫌がったり、見てない仕事も積極的に出来るんでしょうね。
そこに気が付き好きになった腹黒王子もサイコー!
嫌なキャラクターがいなくて、キュンキュンほんわか、最後まで買っちゃいました!
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いい家の柱は温かい。
俺はいい家を作るからお前は家族を守ってくれ。笑い声の耐えない家は、家族をいつまでも温かく見守るだろう…がプロポーズなんてステキ!
そんなご両親に育てられたから、自称腐女子の主人公は人の嫌がったり、見てない仕事も積極的に出来るんでしょうね。
そこに気が付き好きになった腹黒王子もサイコー!
嫌なキャラクターがいなくて、キュンキュンほんわか、最後まで買っちゃいました!
イギリスの多分スコットランド ロスセーのお話。シャーロットは双子の妹クラリスの身代わりに、父親の借金の形として花嫁になることに。
ニコラス ロスセー侯爵は花嫁は誰でもいいという。好きになってしまって愛する人を失うのが怖かったからなんですね。
シャーロットは愛情に溢れて、『旦那様はこのロスセーに花嫁という女神様を連れて来てくださった』と
村の人々にも愛され、心温まるお話です。
ブーケトスを受け取った義母クレア。結婚したサリーとはなんと5歳しか違わずもう未亡人。
公園のベンチで、人種差別から同じ椅子に座らなかったと誤解して、ヒーローに出会う。
でも、いまいち、子供達が何故人種差別をうけるのか、肌の色なのかな?イラストではよくわからなかった。
子猫ちゃんとヒーローを通して、触れ合いや家族の形を知るクレア。
口うるさい年上の義理の妹が仕組んだとはいえ、ハッピーエンド!
HQなのにこんなに笑えた作品は初めてです笑笑!お姉さんが6人もいてペット状態だったというサンタに扮したブライアンは可愛い。普段は真面目なケイティが、ヤドリギの下でキスした相手が副社長のマットが確かめる為にキスをせまって脳震盪起こさせたり、トイレットペーパーを二桁間違えて大量発注させその運搬で、2階から落ちて危うい所をブライアンに助けてもらう。挙句の果てには、ブライアンの気持ちを知る為に飛行訓練をして格納庫を半壊させ。。。全部お話しだから許せる話ですが、ケイティの天然ぶりが半端ない笑笑
ヒロインのレイチェルの元夫スティーブは、何もかも嘘だらけ。自分の事しか考えず、娘のデイジーが脳の手術をしたことさえ言わなかったんだから、酷すぎる。それにその妻ローレンも、デイジーが太ってるから怪我したとか、病人は嫌いだとか。2人共、最悪すぎる。
一方で、デイジーは、実の父よりもママはきっと素敵な人と出会うと、母レイチェルを応援してるし、ヒーローのジョニーも、部下スティーブの娘のデイジーをスティーブ以上に気にかける優しい心の持ち主。
二人がハッピーエンドになってよかった!
スコットランド人を父に持つハッサン、かっこいい!
最初アブダラがなぜ国王のようにふるまっているのかわからなかったけど、この国では男子しか即位できないみたいで、前国王には息子がおらず、直系の孫は若いファイサル王子とハッサン王子だけ。しかもハッサン王子は異国人とのハーフ。
そのため、前国王の甥のアブダラが国王代理で摂政という訳。
『砂漠のばら』ことローズセレナイトを昔、お土産として見た事があったけど、こんな貴重な物だったんですねぇ。
ラストは、弟の新国王ファイサルが、兄を新国王とし、ハッサンとローズの婚約契約書に署名してハッピーエンド!
大富豪のマルコと財産目当てに結婚したジェイニー。
その姉キャサリンは教師で結婚は愛のためという妹とは正反対な性格。
マルコの兄のリコは、2人を強欲姉妹と呼び、姪のリリーが生まれても会いにも来ない。
マルコとジェイニーが交通事故で急に亡くなり、リリーの養育を巡って、リコの義母アントニアとの争いに勝つために、リリーの為にリコと愛のない結婚をするキャサリン。
そしてリコとの子供も宿す。
けれど残念ながら流産してしまい、そこでアントニアが過去に同じ辛い経験をしたこと、そのために荒れてしまったとの告白を受け、リリーの養育権申請を取下げる。
『僕に愛を植え付けていった君が、僕から去っていくのか。君がいないと行けてけない。君を思うと胸が切なくなるうるさいほど…。これが愛か…』と愛に目覚めるリコ。
最後には2人の赤ちゃんが宿り出産を心待ちにしてるシーンでハッピーエンド!
愛は勝つ!ですね。
6年前のパーティで知り合った黒髪で美脚の女性を恋したジェド。でも彼女はサンドリヨンという名前だけ告げて立ち去ってしまった。
サンドリヨンってフランス語でシンデレラっていう意味なんですね。
ブルックは家族の愛を知らず、両親にとって過ちの代償に背負わされたお荷物だったため、トビーをこっそりと産んで1人で育てている。両親からの呪文から逃れられず、ジェドの愛をなかなか信じられないブルック。
でも最後にはジェドの家族のお陰でやっと愛を信じることに!
トビーは可愛いし、ジェドのお母さんエリーや兄弟、ジェドの実家のわんちゃん達もいい味だしてます。
シリーズの長男ティールのお話です。
友人のシャリフに頼まれて、カレシという国(音が『彼氏』と同じで少し紛らわしい)の内戦を助ける。
内戦は終わったけれど、沢山の犠牲者が出てしまい、自分は人を愛する資格はないというティール。その心を徐々に愛の力で溶かしていくシャリフの妹ジャスミン。
ティールはあんなに頑なだったのに、最後は結構あっさりと『愛してる』という言葉を発するのには、違和感を覚えたけど、古いしきたりのなかに、新しい形で家族を作っていき、安心のハッピーエンド!
親友のシヤリフとティールが、お互いの妹と結婚したので、義兄義弟というのが面白い。
ヒーローのキースの事が好き過ぎて?、結婚式前日に流産した事を言えず、『妊娠は間違いだった』とキースに告げるヒロインのカーラ。
結婚したいがために妊娠したと嘘を付く女性だと勘違いされたと気づいたのに、キースが結婚しようとしたのは妊娠の責任をとるため、自分を愛してはいなかったからと、キースに本当の事を説明もせず、結果、キースは結婚式のバージンロードには現れなかった。
そんな二人が二年ぶりにカリブのリゾートで仕事で再会!
嵐の中での結婚式リハーサル。二人の気持ちが、本当の気持ちがキスでわかりあえたと思ったのに、
『気まぐれでいいじゃないか。ここはリゾートだ。情熱のままにつかの間の恋をするにはうってつけだ。』というキースのセリフ、なんかやだなぁ。
EXPOの結婚式では、キースが靴まで脱いで、跪き、カーラにプロポーズするのには、キュンときだけど、そもそも他人様の結婚式最中だったはずなのに、『異議あり!』はあるのかなぁ?
まぁ、漫画だからだけど、二年前のカーラは今回のようにキースからプロポーズを考えさせるほど愛される女性ではなかったのかもしれませんね。
Lastは、遠距離結婚になると思いきや、カリブで二人仕事続けながら、ハッビーエンドでうらやましいー。
カーラが何度みても飽きないと言ったカリブに行ってみたいです!
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