5.0
絶対に読んで欲しい作品です。
妻に突然襲ってきた病魔。
余命半年を告げ、仲睦まじく暮らしていた夫婦の生活が一変します。
見舞いに行く度に冷遇する妻に、夫自身も心が疲れ〝まだ〟〝居なくなれば〟と頭に過り自身を苛みます。
しかし、それは妻の精一杯の嘘。
嫌われてお別れする筈がバレてしまい、今まで以上に心を通わせたと思ったら、容赦なく別れがやってきますが、そのセリフ回しがまた良いです。
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レビュアーランキング 342位 ?
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妻に突然襲ってきた病魔。
余命半年を告げ、仲睦まじく暮らしていた夫婦の生活が一変します。
見舞いに行く度に冷遇する妻に、夫自身も心が疲れ〝まだ〟〝居なくなれば〟と頭に過り自身を苛みます。
しかし、それは妻の精一杯の嘘。
嫌われてお別れする筈がバレてしまい、今まで以上に心を通わせたと思ったら、容赦なく別れがやってきますが、そのセリフ回しがまた良いです。
大団円で終わった事に納得いかない自分がいます。
ずっと課長に片想いしている控えめなヒロイン紗衣。
仲の良い先輩が恋愛マニュアルの本を貸したり、課長と偶然出会う様に場を作ったりとヒロインを守りサポートする姿は影の立役者そのもの。
マニュアルや先輩のお陰で可愛く綺麗になっていく紗衣。
他の男が、放っておく訳が無い。
同僚の男性が声を掛け接点を掴もうとする度に邪魔を入れる課長は、独占欲むき出しです。
しかしイケメン課長、彼を狙う女性もいますが最後に現れた元カノ。
(この人のせいで女性に嫌気を刺していたんですが…)
せっかく付き合い出している2人に茶々を入れ紗衣を陥れて、最後、元カノの旦那が謝罪って、はぁ?💢
と思ったのは本音です。
あくまで私の個人的な意見です。
とても絵が綺麗で読みやすく、2人が近づいて行く距離感は初々しくキュンとします。
長文、失礼しました。
少女から大人への成長する少し切ない話です。
ヒロイン早紀は母の死を機に父親がいるニューヨークで暮らします。
早紀と父親の間には溝があり、溝を埋めようとする父、父を恨む早紀。
18歳の誕生日を迎えた早紀は「ブルックリンの橋を渡っていけない」常々言われた父との約束を破り橋を渡ります。
橋を渡った事により友人やゴスペル、そして初恋をし恋人との別れを経験し、また怨んでいた父親との和解し成長するはなしです。
絵の綺麗さストーリー良かったですが、で.す.が、終わりがモヤモヤ。
始まりは、ヒロインが妹に婚約者を奪われ、妹の取り巻き(王太子側近達)に痛めつけられ、疎まれ続けられた父から勘当されます。
ヒロインはチート能力者で人が近付かない森で暮らしますが、目的は母親の命を奪った相手を探す為。
ヒーローもまた、命から柄、国を捨て母親の仇を探す為、力をつけ…
2人の目的も解決できずに完結してるので勿体無い。
双子の入れ替わり作品。
ガールズアイドルのセンターのルナ。
片割れのルカが男性アイドルユニットに選ばれ兄妹の夢が叶うと思いきや、まさかルカが事故に遭います。
全治半年、事務所社長からは戦力外通告。
アイドルを諦めるルカと2人の夢を諦めないルナ。
事務所社長に直談判して出された条件はルナがルカの代わりをして更に自分のアイドル活動もする二足の草鞋。
このハードスケジュールで恋愛はあるんでしょうか?
4人の黒髪に金色の瞳の令嬢達がお茶会をして、突如、自分達がシリーズ化された乙女ゲームの悪役令嬢と気付きます。
それぞれ〝回避〟〝逃避〟〝応援〟と断罪回避を試みるもゲームの強制力で回避できず。
4人目の悪役令嬢イリスの断罪では〝死〟彼女が選んだのは〝応戦〟残念な見た目を徹底して、戦えるように努力します。
途中まで面白かったのですが、最後もう1話増やしてラブラブな完結を読みたかった。
最初の1話目はムム?
とある芸人のお母さんを思い出しました。
友人が母親を女性と見て子供まで作って別れた話が頭に過りましたが、2話目を読んではっ鳩人間?と突っ込みながらも反抗期の息子、単身赴任でしかもメールだけの会話、限界来ますよ。
心身がしんどい時に1個人として見てもらえたら誰でもコロッと言っちゃっても仕方ありませんが、鳩編集長が家族の崩壊を守ったと思います。
働く女子の恋愛短編ストーリーです。
1〜3がファッション誌の編集部に勤めるスイッチガールと下心急便ゴンビ兄ちゃんの恋愛話。
2〜6がレディコミ編集部に勤める妄想だけで満たす干物ガールとハイスペックイケメンの恋愛話。
7〜9が子育てマガジンの編集部に勤める女子とバツイチ子持ちイケメンの恋愛話です。
1〜9全て話が繋がってますので楽しいですよ。
本人は、隠していたつもりですがバレバレって🤣
日本では世界一に空手家、次は大予言者と2回目の前世の記憶を持つヒロイン。
3回目では、まさか自分を轢き逃げした女性の子供として生まれ変わるヒロイン。
前世、前々世出来なかった事を謳歌し大予言者のスキルを活かして、何か色々てんこ盛りですが面白いです。
ヒロインの祖父であり、前世では親友との別れは、泣いてしまいました。
アニメから知った作品で主人公の良守が私の中で「少年漫画の主人公」ってイメージにぴったりで単行本全巻買いました(苦笑)
戦うシーンやギャグは動きが早い作品で苦手な方もいますが話が進むに連れ烏森の真実やそれを利用する者が現れたりしながら主人公の良守、時音のお互いに気持ちの変化が楽しめると思います。
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