3.0
タイトルに抵抗があり、ずっと避けてきたが宣伝につられてケース1を読んでみた
そう簡単に病が完治するはずもなく 病識のない人を医療機関に任せても通り一遍の行為しかしてもらえず 結局、本人が別世界にいることを望んでこちら側に戻ってこなかったという、なんとも救いがない話で 読むのもなかなかキツい
主人公は この仕事をして報われるんだろうかとふと思う
愛情を示して慈しんで育てることの重要性を再認識させられた
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タイトルに抵抗があり、ずっと避けてきたが宣伝につられてケース1を読んでみた
そう簡単に病が完治するはずもなく 病識のない人を医療機関に任せても通り一遍の行為しかしてもらえず 結局、本人が別世界にいることを望んでこちら側に戻ってこなかったという、なんとも救いがない話で 読むのもなかなかキツい
主人公は この仕事をして報われるんだろうかとふと思う
愛情を示して慈しんで育てることの重要性を再認識させられた
主人公がキャンピングカー住まい
金に執着していてワケアリの過去を匂わせ
霊媒師としては 食べる(吸い込む?)のは
初めてのパターンで斬新だが
事件の犯人はわかっても主人公は放置で、その後たぶん子供が殺っちゃったんだろうと ぼんやりした他人任せのエンディングだから 読者が置いてきぼりになる
まだ最初のエピソードしか読んでいないが 次のエピソードこそは もう少し突っ込んだ解決となることを期待したい
死けい囚と獄中結婚する人は、相手がもう堀の外に出られないと認識した上で、自分だけ安全な場所にいて、「おいしいとこどり」しているように思えてならない その罪の深さから、家族にさえ見捨てられた死けい囚に精神的に依存され心中や事件の内幕?を開かされることに喜びや自己満足を感じるような、精神バランスがいびつで実生活では幸薄い人といった印象が拭えない
完全犯罪を目論んで完璧に証拠を隠滅したつまりだった主人公
一つの罪を隠すためにまた新たな罪を重ねる
少しのほころびが主人公を追い詰めていく
まだ読み始めたところだが、特に奇をてらったエピソードもなく、まるで2時間もののサスペンスドラマのようだ
良くいうと予定調和、悪くいうと新鮮味がない
主人公の過去を含め裏切らない結末であることを願いつつ一時離脱 そのうちまた読もうと思う
毎朝7時に 大音量でラジオ体操 と聞くと 点呼こそないが刑務所の中をふと想像する
治療の一環とはいえ やりたくないことを強いられるのは苦痛だし 未知の世界だけに一度入ったら容易に抜け出せなくなりそうでおそろしい
それも こちら側の無知からくる偏見か とも思うが この続きは 自身が疲れていない時に読むかもしれない
食堂スタッフからバリバリのキャリアへ転身や居酒屋の常連が誰もが羨む高スペック男子ってとこにリアリティさは感じないけど この作家さんの場合、絵が好き、目の肥やしってことでストーリーの多少の荒さには目を瞑る♪
主人公とその仲間が異空間に置かれ、一方的に脱出ゲームに参加させられる
マナブくんという感情が読めないキャラの人形が彼らを誘導し、ゲーム仲間割れに彼らは友情を試され、裏切りや隠された事実が浮かび上がる...
設定としては何ら目新しいものはないが、このゲームの謎解きと犯人探しがどうなるか、もう少し様子をみてみたい
うーん...
記憶は絶対ではない
自分自身の記憶に対する自信が揺らぎはじめて混乱する
出だしはよかったが犯人の動機が弱いし、登場人物の行為に対する思考が浅い
真相はわかっても犯人は野放し
気持ちが未消化で後味の悪い終わり方でした
もうひとひねりあったらよかった
作ることによろこびがありたべてもらうことにやりがいがある
芸術も人に見られてこそ
それはわかるが食べたい女が、どうみても男にしか見えず、決しておいしそうに食べてるわけでもなく表情にとぼしくて私ならたべてほしいとは思わない
ころ○たのならまだしも、極限状態にあってやむなくしたことを極限状態にない我々が裁くというとはいかがなものかと、船長が少し気の毒になりました 一方では、食された船員の家族としては割りきれない思いがあったでしょう 終生船員の冥福を祈ったのが船長の罪滅ぼしかと思います
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