【ネタバレあり】うなぎ鬼のレビューと感想（2ページ目）

不気味さが…

重苦しい感じの、なんとも言えない雰囲気を持つ黒牟。そこにある鰻の養殖場へ、5,60キロの荷物を運ぶだけで15万と言う恐ろしい仕事。鰻はたんぱく質なら何でも食べちゃうってナレーション。屍体処理させてるとしか思えないんですが…
実際どうなんだろう。続きが気になる。

まだ全話見ていませんが、怖いけど続きが気になります。人間が怖いとか性格がどーのこーのとか言うより、闇の仕事の部分が怖いです。働いている人達は、元々気のいい人だったんでしょう。色んなﾜｹｱﾘで、ここまでたどり着いたのか、一人一人気になります。

愚かさ

以前より興味があり無料中だったので読み始め…止まらなくなり一気に読んでしまいました。人のズルさや愚かさが滲み出ていてとても面白かったのですが…誤って殺してしまった辺りから雑な感じかしました。話も取ってつけたような気がして少し残念でした。次回も楽しみにしております。

面白い

ひさしぶりに面白い漫画に出会えました。
ミキみたいな女は軽蔑するけども、貧しくて学もない女が生きて行くためにはこういう生き方しかないのかもしれないと思うと憐れに感じました。
ミキの最期は因果応報かと。

ホントはいい人のマルヨシ水産の人達

最初の不気味さ、居酒屋でホルモンを食べるときの薄気味悪さから、実はそんなに悪い人たちではないと分かるけれど、結局山木が悪人になってしまうところがいい感じのターニングポイントですね。、

借金が返済できない時に助けてもらった社長の下で働く事になったが、連れてこられたらのは鰻を養殖している水産工場。「ウナギってタンパク質なら何でも食べるらしいですよ。」の後に50キロ〜60キロの謎の箱を運ばされる。中身は何なのか…。

読んでる途中ですが…
怖い…でも続きが気になる
クロムの街で行われてる事は何？登場人物全てに闇があり、本当の姿が見えてこない。最後まで読んだら疲れそう。
でも気になる！
うなぎが食べられなくなったらどうしよう…

この

世界観いいですね。謎のままの部分が多くサイドストーリー展開もあるのでしょうか。経緯等あるにせよ事件を帳消しには出来ないわけで、逃げ切りは許されず含みを持たせた結末、ということかと思いますがその先がやはり気になります。

気の弱い主人公が髪の毛と眉をひそめる剃ったらみんなが怖がる風貌になりました。
でも心は弱い、怖がりなまま。
取引先の人の容姿に怖がり、社長に頼まれた箱の中身が何なのか！？に怖がり。
箱の中身はやっぱりアレなのかな？

借金でくびがまわらなくなった主人公が、裏方の世界で生きていく話。

お金を集金したり、配達したり、見ていてヒヤヒヤしたり、なんだか気持ち的にも落ち込みました(汗)