【ネタバレあり】聖徳太子のレビューと感想(4ページ目)

聖徳太子
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  1. 評価:5.000 5.0

    池田理世子先生の

    聖徳太子なら、人間的にきっと魅力に溢れていることでしょう。
    謎に包まれたその生涯を
    楽しみに読みたいです。

    by 匿名希望
    • 0
  2. 評価:5.000 5.0

    高校生の時に読みたかった

    マンガで読み解くとほんと理解が深まるなぁ。名前がなかなか覚えてられないけど、絵とマッチして登場人物が鮮明だから、いい。何回も読んで覚えよ。歴女の、初級編ですな。

    by 匿名希望
    • 5
  3. 評価:4.000 4.0

    歴史の勉強だね

    ほんと歴史の勉強です。今の子は聖徳太子とは言わないようですが、この時代は漫画で読むと想像力が働いて楽しいです。

    by 匿名希望
    • 2
  4. 評価:3.000 3.0

    歴史漫画に目覚めて読み漁ってますが、こちらは自分の未熟さを感じて途中リタイヤ。
    近親婚とか関係性が近すぎるし、名前が長すぎるし難しい!出直します!
    相関図はわかりやすくて良かった。

    by 匿名希望
    • 1
  5. 評価:4.000 4.0

    前から気になっていた作品

    前から気になっていた作品でした。
    山岸凉子「日出ずる処の…」を真似しているとかなんとか言われていましたが、読んで見たら、全く別の作品ですね。こちらではトジコさんが愛されて幸せで良かった。

    by 匿名希望
    • 6
  6. 評価:5.000 5.0

    ベルばらファンなのでどうしても、幼き頃の厩戸皇子のお姿や、お父上お母上もジャルジェ夫妻と重ねてしまい、セルフツッコミをしながら読んだ。
    歴史は元々得意だが、名前の難しい皇族、蘇我氏や物部氏の関係性がわかりやすく説明されており、とても面白い。

    唯一の難点は顔が洋風のため、飛鳥時代と思えなくなる点だけ。

    by 匿名希望
    • 2
  7. 評価:5.000 5.0

    美しい

    五千円札、一万円札も描いて欲しかった!学生時代に読んでいたら、歴史が大好きになっただろうに…教科書の数行でまとめられる訳がない、と痛感。

    by 匿名希望
    • 6
  8. 評価:5.000 5.0

    謎に包まれた作品

    大変興味深く読ませていただきました。

    こちらの作品は、山岸凉子の名作『日出る処の天子』と対比されたりして
    物議を醸していたが、
    純粋な古代史ファンとしては、どちらも
    面白い。

    山岸先生の描く妖しげで聖人君子とは程遠い孤高の厩戸皇子にたまらなく魅力を
    感じたが、彼が描かれたのは
    10歳から20歳までの10年間だった。

    池田先生の作品では、四天王寺から依頼を
    受けたらしく、
    皇子が生まれてから亡くなるまでの一生涯が描かれている。

    特に面白いと思ったのは、大王家の皇子達が蘇我氏のしがらみから逃れて、
    独立した大王家たらしめようと躍起に
    なって考えていたことだ。

    特に竹田皇子がかなりしっかりとした考えを持っている人物に描かれていて
    新鮮に感じた。

    こちらの厩戸皇子のキャラは、
    絵に描いたような優等生だが、まあ、
    これも親隋外交への熱意の布石になっている。

    また個人的には、物部守屋の腹心である
    捕鳥部万の無念が、丁未の乱の際に
    詳細に表現されていたことが興味深く
    面白かった。
    ついでに万の白犬のエピソードも加えて
    あったら嬉しい。

    難を言えば、登場人物の多くが
    日本人離れした彫りの深い顔なので、
    びっくりした。
    もう少し東洋人系の容貌にして欲しかった。

    やはり厩戸皇子の死には謎が多い。
    49歳の病死には、
    暗殺や自殺の可能性を
    一蹴するにはあまりにも胡散臭い要素があり過ぎる。

    これからの調査や研究の成果を期待したい。

    • 16
ネタバレあり:全ての評価 31 - 38件目/全38件

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