3.0
好みが分かれる
評判良いので読んでみたけど、ちょっと苦手。
話も絵も好みが分かれるタイプと思う。
なかなか刺激的な内容だし、かなり無理のあるストーリー展開。
フィクションとして楽しむのはアリだけど、突っ込むタイプの人は無理なんじゃないかなー。
- 0
評判良いので読んでみたけど、ちょっと苦手。
話も絵も好みが分かれるタイプと思う。
なかなか刺激的な内容だし、かなり無理のあるストーリー展開。
フィクションとして楽しむのはアリだけど、突っ込むタイプの人は無理なんじゃないかなー。
まだ途中までしか読んでいないのですが、おばさんが一番かわいそう…。
可哀想にと身内に頭を下げて引き取った姪に夫と寝られ、最終的には夫を殺されてしまい、姑と娘で残される…。おばさんの心中を想像するといたたまれません。姪を引き取った事、姪を匿っていると告げ口した事…何もかもに後悔していそうです。
魔性の女と思っているならば、おばさんなんて頼らないで、都会のどこかでパカパカ股を開いていれば良かったのに。
魔木子さんは女の苦界をよく描きます。
戦後の色街などの事が描かれてありますが、主人公のように美人で何百回もの行為に体も心も病むことなく、権力者の懐に入り込み成功するなんて、現実では無いと思ってしまって☆3つです。
女性が体を売る漫画は昨今沢山描かれていますが、こういった漫画を読んだ女の子たちが勘違いしないか心配になる三十路です。
うらめしや、からの作者買いです。
やはり、裏切らない面白さ、人情深さ、奥深さ!です。
やはりこのぐらいの時代がハマる作者様だと思います。
妖怪とか妖力とかでないぶん、こちらのほうが一般ウケしそうというか、読みやすいと思います。(うらめしやのほうは、そのあたりの設定についていけない方もいるかもなので..)
ぜひ、うらめしやを読んだ人にも読んでない人にも、この作者さんを知ってる人にも初めて知る人にも、読んで欲しい作品です。
この作者さんの物語は、残酷なことや悲惨なことがある中にも必ず心温まる人情深さがあって、大好きです。
と喜び勇んで読んだものの、戦時中戦後からの話のせいか、イマイチ乗り切れず
母親から魔性の女と呼ばれた女性が男性を肉体で惑わせながら自分の目的を果たしていこうとする物語です たぶん
アメリカ兵用の公しょうとして翻弄される様は時代背景で使い捨てされた人生が多々あったであろうことがわかり、戦争って男って嫌だなあと改めてかんじました
昭和のレディースコミックという感じです。絵の古さは読んでいるうちに慣れてきます。魔性の肉体と美貌を駆使してどんどん成り上がっていってほしいのですが、これという男たちの誘いを断り、孤高の道を選んでいます。今読んだところまでは。課金して読むかは無料分を読み終わってから考えます。RAAのことは概ね史実なので酷い時代だったなと改めて思いました。
ババアと旦那がクソ。とりあえずおばさんに謝れ。簡単に股を開けるなら何故わざわざおばさんのところに来たのか…?
戦争中の ある農家の 家での お話でした。
東京に 住んでいる ひさが 埼玉に住んでいるおばのところへ 逃げて くるのですが、ひさは 魔性の 女でした。
おばの 夫と 関係を もってしまいます。
うーん ここまでは だいたい やっぱりなあと 思います。
でも、かなり 長い 連載なので、これからが きっと 面白いのでは ないのでしょうか?
男を虜にしてしまう主人公が戦後を生き抜き、男たちを使って権力を手に入れていく話。虜になった男たちは身を滅ぼしてしまう人も多くて、何がどんなでそんなにいいの⁉︎と思ってしまうほど…。時代背景は戦後でミョーにリアルですが、そんな設定のお伽話だと思って読んだ方がスッキリ楽しめます。
主人公は綺麗で、どんな境遇でも毅然としてカッコいいです。
面白いし、主人公は魅力的だとは思う。女を武器にして、男を手玉に取って逞しく生きていく姿に魅了される。
でも、おばさんがちょっとかわいそうよね。クズな亭主はともかく、おばさんに罪はない。主人公の性格から見たら、おばさんに「イライラする」のもわかるけど、だったら、頼ってこなきゃいいのにねえ。男利用して、どこででも生きていける魔性の女なんだから。