2.0
時代背景に興味深い部分はあるが、そもそも身体を武器にのし上がる話が好みではないし、男の欲望がゲスで気持ち悪い。
主人公は強い意思のある美しい魔性の女、カッコイイと思う読者が多いのもわかる。しかし私にはカッコよく思えないし共感出来ない。何故なのか考えるのも面倒なので何も考えずリタイアした。
- 0
時代背景に興味深い部分はあるが、そもそも身体を武器にのし上がる話が好みではないし、男の欲望がゲスで気持ち悪い。
主人公は強い意思のある美しい魔性の女、カッコイイと思う読者が多いのもわかる。しかし私にはカッコよく思えないし共感出来ない。何故なのか考えるのも面倒なので何も考えずリタイアした。
Titleダークネスと言いながら、内容的には非常にポジティブな内容になっています。昭和の戦争が終わった混沌の時代を描いた作品です。主人公は、男性を惑わす魅力に溢れた、とても美人な女性ですが、その美貌ゆえに、男性に騙されたり、犯されたり、利用されたり、様々に男性に利用されます。同時に、主人公もその美貌を武器にして男性を惑わします。彼女の色香に魅了され、虜にされた男性が面白いです。主人公には好きな男性がいるのですが、その男性に直接的に好きだと言うことができず、様々な男性と逢瀬を重ねながらも、その男性のことを歪んだ愛情というか、それでも一途に想い続けると言う主人公が魅力的です。強い女性像と言う感じです。
戦時中戦後と女性は性的に辛い思いをした人が多かったでしょう。そこへ自ら飛び込んで自分のするべき事を見つけ様とするヒサ、強い女性ですね。無料分を読み進めています。
まだ途中ですが、これから主人公の女性がどんどんのし上がっていくのかな。強い女性は凄いなあと思いますが、犠牲にするものも多いのだろうな。
この作者さんの作風として、なかなか皆をハッピーエンドにしてくれない(笑)
かなり辛く苦しい試練が待ち受けているのでやはり読んでいても辛い。
うーん。。
主人公が、女という武器をとことん使って、正義を実行していく内容だと思うのですが、戦直後という時代背景もあって、女性の扱いもひどく、無理矢理のベッドシーンの描写も多いのがちょっとツラかったです。まだ途中までしけ読んでいませんが、この先読んで、このままのペースだとつらいと感じます。
作家さん買いです!!
おようさんが大好きで、こちらも読みに来ました。
細部まで凝った、安定の丁寧な作品。
ここから物語がどう展開するのか楽しみです。
こう言う様な事もあったんだろうなと
時代背景から想像しながら楽しめる作品
連載当時も楽しく読ませていただきましたが
久々読んでもやっぱり面白かった
気になる。どうして、あの男に執着するのか、恵子さんなんて助けなければいいほに。関わらなければいい人や、物事に関わっていくのは、なぜ。でも、先が気になってしまう。
面白いです。
2つの作品が繋がっているのが更に深みを帯びていて読み出したら止まりませんでした。
米兵一人一人の描写なども細かく、全体的にシンプルな画風なのに伝わってくるものが力強い。