3.0
思ってたよりは
ダラダラした話かなと思ったら以外にこの弁護士のホントの姿?とかがあって、最初はヒロインの卯月とくっ付けるための適当な設定かと思ってたらちゃんと最後に伏線回収されたから、意味がある設定なのかとは最後に納得。
けど、出だしの卯月が突然彼なし家なし仕事なしになった時の窮地から弁護士の三橋さんが救うとか言って、急に夜の関係にまで同意もなくしちゃうのはどうなの?しかも弁護士でしょ?卯月がもし嫌だったら弁護士生命ヤバいし…
そして今後付き合うことも決められて。全て計画通り。
その後の出来事も全て計画通り。
そんな三橋のホントの弁護士の姿に強く理解して受け入れていく主人公も三橋との日々で初めのぐずぐずより成長して、三橋を逆に助ける展開で、思ってたより出だしのストーリーにも意味があったんだと感心した。兎に角三橋の卯月への溺愛が終始すごかったな。それは羨ましかった。
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