5.0
代表
代表的な作品。本当にどれも面白い。なぜこんなにキュンキュンしながらも少し切ない内容を上手く書けるのか、素晴らしすぎる作品です。
- 0
代表的な作品。本当にどれも面白い。なぜこんなにキュンキュンしながらも少し切ない内容を上手く書けるのか、素晴らしすぎる作品です。
明日美子先生、ありがとう!!!
我らが不憫かわいいハラセン♡
ほんと、この作品を描いて下さってありがとうございます!!!!
本編読んだ人なら誰でも思ったはず、ハラセンには幸せになって欲しい!という思いがそのまま作品になってとっても嬉しい限りです。なんか途中泣けたりするけどほんとにいい話。ハッピーエンド大好き。
出逢いがハラセンの過去をえぐり出し、恋しい人が卒業してしまった心の穴を明るく埋めてゆく不思議な子。
そらの計らいでデートらしき再会の中で『1年のとき(ハラセンのこと)好きだっただろ』なんとなく言葉になって恋しい彼の顔が真っ赤になってしまい。
……レビューというより、あらすじネタバレw
新入生のそらがハラセンを幸せにするという物語り。です。大好きなお話です。
先生の物語り、幸せになって欲しいですよね、なんだかんだ言って、二人を温かく見守っていてくれたのですから。
なんだろう。
この作者さんの描く作品の空気感が、とっても心地よくて好きです。
いいなぁって素敵だなぁって気持ちでいっぱいになります。
原先生が拗らせててかわいい。エロが少無いところも良いです。後半の酔っ払った原先を介抱する空との会話がオモロすぎ。
アレだアレ、とかばっかり言うんですが、やることちゃんとやるし、佐条くんのことも、ちゃんと過去に遡って報われたのがよかった(しかし、タイプがまるっきり有坂先生!)。
ソラノくんの軽やかな若さにすごく救われてます。彼らも、草壁&佐条くんのように見守りたいです。
原学先生が主人公で、もー切なくてたまりません。
みんな幸せになって欲しいけど、原センには自己犠牲とプライドの軋轢が、この人を理解して支えてやらないとって特に思わせる健気さを感じます。
作者さん、天才かっ!
同級生で当て馬立場の原先生の物語。年の差が気になるところですが、空くんと幸せならそれでいいかな。二人の関係の続きもまだ出ているので、ぜひ読んでほしいところです。