4.0
う~ん
設定は秀逸で、お風呂も良いのに、どんどんエッチ描写が安っぽくなるのが惜しすぎる!もっと抑えた方がドキドキが増すのに。キスだけで寸止めの作品として読みたかったので星4。
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設定は秀逸で、お風呂も良いのに、どんどんエッチ描写が安っぽくなるのが惜しすぎる!もっと抑えた方がドキドキが増すのに。キスだけで寸止めの作品として読みたかったので星4。
なんとなーく、最後の展開はよめてしまったのですが…ヒロインがちょっと考えなしな所が残念でしたね。もう少し上手く立ち回ってほしかったけど、17歳設定だと限界なのかなと。
国王陛下が男前でかっこいい(о´∀`о)
ヒロインは幼すぎてドジっ子という感じで
イマイチかなぁと( ̄∇ ̄)
イラストに惹かれました。
この作者さん大好きなんです!
えろ多めなので、文章が醸し出す巧みな表現がドキドキ感を高揚させてくれます。
ヒロインは若干天然気味。秘密を抱えて恋に落ちます。お相手は一癖も二癖もありげな国王の側近。極めて有能で冷静沈着な態度の癖にヒロインには結構やりたい放題。
国王も一癖ありげでラストまで謎めいています。
ラストまで一気に読みました。
ヒーローもヒロインも性格が好印象でエッチもそこそこ。
買って損はないです。
実はイラストレーターさん買いでしたが、読んでみたら好みのお話でした(笑)
同じ作家さん、イラストレーターさんコンビの『花嫁の値段』は本作品のスピンオフです。
本作品で基本的に悪い人は…ジェレマイアくらいでしょうか?
(本作品のヒーローです。笑)
ヒロインの周りはいい人ばかり、もちろんハッピーエンドですので安心して読めます。
というか、ヒーローとヒロインのあれやこれやにだけ、集中して読めます。
波乱の展開がお望みなら、スピンオフをおすすめします。
『実は○○』設定好きの、甘いハーレクインをお望みのかたにおすすめします!
レビューを参考に、こちらのお話から読みました。
大きな陰謀や事件などはなかったのですが、結構楽しく読めました。
ただ、あんまりサラッと読みすぎて、人間関係というか3国関係もサラッと読んでしまったので、ちょっと戻り読みしてしまいました。
間違えました(笑)
この作品は、花嫁の値段~という作品と関連しているのですが、
私は先にそれを読んでしまい、この作品のカラクリを読み初めてすぐ分かってしまいました( ノД`)…
どちらも気になる方は、こちらの作品から読んでください。
私が思うに、ヒーローはたぶん、むっつり。
ヒーローのヒロインに対する勘違いが、ちょっとくどいかも…。
エッチも程よくありました。
個人的には花嫁の値段~の方が好きです。
家族のために国王陛下の花嫁候補になろうと夜会に忍び込み、そこで陛下の側近に恋に落ち、カンチガイからの嫉妬や、陛下の正体は実は…というプロットはとてもおもしろいのですが、花嫁候補として宮殿に匿われるところ(わりと序盤ですね…)から、かなりテンポがよくないです。構成も文章も。
この構成は先に持ってきた方が…なぜいまさらこの文章がここに…というような部分が目立ちますし、さっき言っていたこととちがうよね…? というものも多かったです。
ジェレマイアが最後までしつこくマシューへの気持ちをカンチガイしているのも、そもそものカンチガイのところから分かりにくいですし、女官見習いとの交流や、貴族の娘は使用人に軽々しくお礼を言わないが主人公は言う、などの設定についても活かしきれていないですし、全体的にもっと編集できたのではないかと思います。
また、主人公が仮にも男爵家令嬢なのに町娘みたいな言葉遣いや思慮に欠ける無鉄砲さで、三国が緊迫した状態の一国の王妃になるにはかなり問題があるようにしか見えません…
ジェレマイアの性格設定も、最初はカッコよかったのに、最後はただの変態すぎてついていけませんでした…
伏線がいろいろきちんと回収できていないところも多々ありますし、プロットがとてもいいと思うだけに残念です。
まさかそう言う展開になるとは……
びっくりしました(^^;
特に障害らしい障害やイジメもなくほわほわーっと宮廷生活は過ぎるのですが、最後の正体が明かされた時はびっくり。
読み直しました。
絵は好みではなかったですが、ヒロインの性格が結構好き&ヒーローも好きなタイプでした。
エッチ多目です。