1.0
里親をしています。
もう、20年になります。
実の子どもは三人。
こんな、酷い環境で暮らす子どもの力になりたいと思って始めた事でした。
色々な子どもたちとであいました。
鬼畜な親とも出合いました。
なんなんですかね?
あのね、
情熱だけでは子どもの人生は支えられないんですよ。
バカな親とバカな児童福祉司に翻弄される子どもの姿を見てきました。
もう、いいかげんにして
ジ
- 6
里親をしています。
もう、20年になります。
実の子どもは三人。
こんな、酷い環境で暮らす子どもの力になりたいと思って始めた事でした。
色々な子どもたちとであいました。
鬼畜な親とも出合いました。
なんなんですかね?
あのね、
情熱だけでは子どもの人生は支えられないんですよ。
バカな親とバカな児童福祉司に翻弄される子どもの姿を見てきました。
もう、いいかげんにして
ジ
ベテラン児相職員が「子どもを愛さない母親はいない」と言う場面がある
じゃあ母親に愛されなかった子どもは悪い子どもだったのか
母親神話は危険だ
父親だって同じ親なのに父親は愛さないこともあるのが普通なのか
子どもをかわいいと思えない母親を追い詰める言葉でもある
ナイーブなテーマを扱ってる作品にあってはならないセリフ
児相モノの漫画はこのサイト内でもいくつか読みましたがこの作品もとても素晴らしいです。読んだエピソードの中ではどの子どもも救われているので良かったし助け出すまでの健太達の奮闘に毎度ハラハラします。
無料分以降の3巻を単行本で読みましたが震災のエピソードは真実ゆえに色々とリアルで、、、読んでいてツラくなって来ました。職員さん達本当にご苦労様です!
健太の生い立ち故に真っ直ぐで熱意の塊ですごい立派ですが結構おっちょこちょいでドジをやらかし職場の先輩たちとのやり取りのシーンはほっこりして面白いです。
せつなすぎて…同じ母親としてせつなすぎて…涙が止まりません。
子どもは大変なときもたくさんある。
でも可愛くて、勉強や習い事を頑張ってる背中を見ているだけでも苦しいくらい愛おしくて。
このお話をみて、まず思ったのは、私は母親として、愛情をもって育児できているということ。
それだけでも私は母親合格なんじゃないかと。
小さな幸せを大切に、大切にしていきたい。
育児に悩んでたら、ぜひ読んてほしい。
きっと、私はこの母親より大丈夫とおもえるから。
こんな熱い児童福祉司がいたら仕事が回らないだろうなぁと冷静に見てしまいましたが本心はこんな人に担当になってもらいたかった。
発達障害の息子に心理的虐待をしていた自分。暴れて暴力振るう息子をどうにもできず警察介入で一時保護してもらいました。作品のような虐待ではないにせよ、虐待する側の気持ちもわかるので 親側の背景も描かれていているともっといいですね。児童相談所とは一時保護期間は面会もできません。入所中は相談したくても児童福祉司さんは忙しそうに事務的連絡をしてくるのみでした。退所までのマニュアルがあるみたいでそれにそって家庭に戻るかんじでした。面会も2ヶ月の間でたった2回でした。。その後の児童相談所との関わりは6ヶ月と決められているようですね。そういったことを間際に伝えてくるのが児童相談所です。沢山の案件を担当しなければならないので落ち着いた子どもはさっさと切って行かなければならないこともわかります。家庭訪問では担当の児童福祉司さんや児童心理士さんと一緒にカードゲームをして楽しい思い出もできました。その関わりは大変ありがたいものでした。まだまだ不登校真っ只中の息子ですが親の心理面のフォローとサポートを少しですがしていただけましたので私自身もだいぶ情緒が落ち着いてきました。ありがたいことです。そんなわけで児童相談所や児童福祉司のお話に惹かれて読んでしまいます。
バナーに出てきて課金しても読みました!
こういう、読みやすく軽いタッチで、問題提起してくれる漫画は貴重だと思いました。
現実はこうはいかないという意見も見ましたし
その通りだと思いますが、、現実に忠実に描いた場合、もっと重くなると思います。
幅広い人が読み、考えるキッカケになるにはこのくらいの軽さと結末が大切だと勉強になりました。
間口は広く、と。
そして、漫画内だけでも ちいさいひとが救われて
読んだ自分の気持ちが救われました。
あと、主人公が暴走しすぎで冷めた、とのレビューがいくつかあったのに驚きました。漫画でも冷めるんだ、と。救ったのに。
どういう行動を取れば良かったんだろう。
私は、この行動がどうのより、絶対救う。そのためにどうするか、を必死に考えるのが大切だと感じました。
漫画はすごく良かったですし、レビューも色んな見方があって興味深かったです。どんな行動にも賛否両論あるんだな、とも考えさせられました。
読んでいて辛くなりますが、みんなに読んでほしいです、そして介入できないとかのんきなこと言ってないでもっと積極的に介入できるような仕組みにすべきだと世の中みんなに思ってほしいです。
こんな母親、胸糞悪い許せない、でもノイローゼになった母親は誰しもがこうなる可能性がある一時的にでも。
だから、この漫画を読んで客観的に自分を見て反省してこうならないようにと肝に銘じてほしい。
虐待の気配を感じたら、噂話にとどめず、どうすべきか自分のことのように考えてほしい。
マンガとして見るには、色々考えてさせられて良い話内容だと思う。親として、子供にどう接するのか、考えさせられる。親にも感情があるから悩みを聞いてもらえる環境、相談のってもらえる人が近くにいるとまた違うのかもしれないけど…。
実際に児相の人たちがここまで動いてるのかはわからないけれど、現実にニュースで流れることが、謝る会見であったりするから…親と子を離すことも難しいのかもしれないけど…。子供を助ける、児相にもっと頑張ってもらいたいと思うし、子育てしやすい環境、世の中になってもらいたいと思う。
子どもの虐待のお話、こわいくるしいかわいそう息苦しい…(T_T)
ネタバレレビューをみてハッピーエンドの話ばかりと書かれていたので安心して読めてます笑
ハッピーエンドばかりで実際はこんなんじゃない!って低評価に書かれてる方もいらっしゃいますが、
僕は逆にハッピーエンドじゃないと見れないです、マンガの中でも子どもたちが何の希望も見られず亡くなってしまったらページをすすめることが出来なくなります…。
良い作品だと思います!
自分も子供が2人いるので、追い詰められてしまう気持ちはわかるんです。子供の声って時に凄く頭につくし、家事もしなければならないし、旦那さんのこともしなければならないし。だけども子供を、自分より小さいものを虐めるというのは、人間としてやっては行けないことだと思う。こういった作品をもっとメディアや、授業などで取り入れないと、今の日本の子育ての現状は良くならないのかもしれないです。我慢ができない親や、ケアが行き届いていないお母さんが多すぎます。