5.0
うん!
勉強になる。虐待されてしまった子供が生きてみつかるのはこの人達のおかげ。
現実の児童福祉士の人もっと頑張って!!
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勉強になる。虐待されてしまった子供が生きてみつかるのはこの人達のおかげ。
現実の児童福祉士の人もっと頑張って!!
この痩せ細った子供がどんな苦境に立たされているのか、
広告から気になって一気見しました。
読んでいると、虐待親に憤りを感じますが
エピソード1の軟禁状態の家へ突入する
シーンが胸を熱くさせます。
育児放棄状態の親も、やりたい事やってるだけの、子供が子供生んだらこういうケースにもなるという…もう同情余地無しです
子供にとって親って絶対なんだな・・・
殴られても蹴られても、病気になっても親しかいないんです。ネグレクトだなんて思えないんです。いい子にしてれば・・・とか悪い子だから親は怒るんだ、だから言う事をきかなくちゃ、とか理不尽な暴力や罵声に耐えるしかない子供はそのうちに痛い、辛い、怖いと言った感情を自分の中に閉じ込めるようになる、そのまま成長して傷は治らないままでいると精神を壊す事もある。助かった子供とそのまま耐え続けてしまった子供・・・もっと周りや子供でも相談できる機関が増えるとを願わずにいられませんでした。
今、とても話題になってるけど…現実はこんなにうまくいかないよ。
あくまでフィクションとして見た方がいい。
彼みたいな人が現実に居たなら虐待など減少するんだろうなぁ
自分にも起こりうることかもしれないと、読みました。基本的に綺麗事が多い
今とても問題になっている虐待について、いろんなシチュエーションから描いている作品です。涙なしには読めないお話しも多かったです。
子どもがいるので、読んでて涙が止まらなくなる話しばかりでした。毎日一緒にいて、やっぱりイライラしちゃうときもあるけど、虐待なんて考えられない。絶対的に子どもが被害者だけど、子ども産んで母性が持てない人もなんだか気の毒だな思いました。
この作品を読んで、
同じ親としては考えさせられる内容です。
毎日の子育てでイライラする事もあるけど、
やっぱり、虐待は駄目です。
親から虐待されてる子どもたちを誰よりも早く気付いてやってそれを防ごうとする人たちがすっごく素晴らしいと思います。
現実でもマンガの内容みたいなことをする母親がいるのが考えられません。
私も母親ですが読んでいて涙が止まりませんでした。
タイトルの意味を本誌の中で説明していますが、とても思いやりを感じ人権保障について考えさせられました。主人公も、公務員でこんな人がいたらきっと世の中がもっと変わってくれるだろうなと期待を寄せています。児童福祉司について、理解が深まりました。