3.0
思っていたより
内容が残念でした。
原作好きだから、どうしてもそちらと比べてしまいました。
原作知らない方などは楽しめるかと。
葵の上との確執や子どものことも描かれてないし、紫の上とのこれからのこと、その後に出て来る女性たちとのことも読みたいです。
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内容が残念でした。
原作好きだから、どうしてもそちらと比べてしまいました。
原作知らない方などは楽しめるかと。
葵の上との確執や子どものことも描かれてないし、紫の上とのこれからのこと、その後に出て来る女性たちとのことも読みたいです。
無料の10話しか読んでませんが、私は好きですね。この作者さんは「執事たちの沈黙」で知りましたが、絵も本当に綺麗だし話も面白いし。
こちらは『源氏物語』のひねくれた光源氏版でしょうか。元祖の源氏物語は古典の授業で習ったけど、やっぱりあまり覚えてなくて。源氏物語の有名どころの「あさきゆめみし」も昔読んだけど好きじゃなかったんです。でもこちらは何故かすらすら読めます。本当に黒い光源氏だし。見下しまくり。タイトル通りで。でもその方が親しみやすい男性像です。
光源氏の藤壺への思いは永遠でしょうね。今「あさきゆめみし」も読んでみたらまた面白いのかもしれないです。
黒がつくだけあって光る君のひねくれさが面白いです。
嫌いじゃない視点です。
ただ、絵が雑なのとセリフが軽くてコメディなのかと思ってしまい続きは購入しないかな。
主人公や帝は綺麗でしたけど、風雅さもないし平安というより現代の舞台?みたいで残念。
話数が少ないのでどのようにまとめているのか興味はあります。
前作がとても好きだったので、作者買いです。
源氏物語という事で、読む前からとても楽しみに。
その期待が大き過ぎたのか、やはり源氏物語というお話が偉大すぎたのか。
他の方も仰るように、フランク過ぎたりして、うーん、、、な所も無きにしも非ず。
ですが"黒"源氏物語、ですから。
新しい解釈、新しい物語として読むのはありかなと。
無料連載で読ませていただいてます。この先生の別作品がとても好きになったのでこちらも拝読しました。結果ちょっと残念。歴史物も好きなので、そのつもりで読むとかなりガッカリします。源氏物語に手を出すのなら、もっとしっかりと時代考証して描いてほしい。ファンタジーとして割りきるには、登場人物名やエピソードが重複しています。心穏やかに読めませんでした。
題名に『黒』が付いているだけあって
古典な原作者や『あさき…』とくらべると
大分現代風な描き方だなーと思えました。
とくにこの作家さんの画風による力もあって余計そんなふうにみえるのかもしれません。
話数が少なめなので、どの辺までのお話なのかな?と少し気になりますが、続きを購入するかは悩みます。
平安時代ものは好きだし、この作者さんの他の作品が面白かったので、期待していましたが、なぜかあまりハマらず…有料分を読み進めるか悩みます。
ブラックな新解釈は斬新なのですが、もしかして元々の源氏物語が好みでないのか!?という気もしてきました。。
好みが分かれるかも知れません。
絵も可愛くてすごくいい!きちんと描写されているし、光源氏や美男子美女の描写も色気があって素敵で、昔風の言い回しと漫画チックな雰囲気も上手くかけてる
のに!!!
最後無理やり終わりすぎです!!!!
もっとちゃんと描いて!!!
急に終わるから、え?ってなりましたよ
まだ無料1話しか読んでいませんが、歪んだ人間を描かせたらこの作者の右に出る者はいないと思います。画も主人公をとても美麗に描けていて、魅力的ですが…差別を図る為(作者の意図だ)と思われますが他の登場人物はそうでは無いようなので、賛否両論わかれそうですね。
黒い光源氏っ!とタイトル画に興味を持って無料版だけ読んでみました。ひねくれて藤壺に執着する辺り、原作もじつはこういう部分を読み取ってこそなのかと思いました。原作は読みきれないですけどね。私にとっては「あさきゆめみし」が全てだったけど、こちらも読み進めてみようかと思います。