2.0
いつの時代も
源氏物語が大好きで、「黒~」と言うタイトルにも惹かれて読んでみた。
一話目の途中で、心が折れた。
表紙の光源氏であろう横顔は、奇麗で、どことなく「黒源氏」と言うイメージにピッタリだったのだけれども。
これは、あくまで画風の好みの問題だと思う。
朱雀の顔が、一番私にはダメだった。
9話辺りで、光源氏が元服した辺りは、何となく絵にも慣れてきたし、何より「黒い源氏」が新鮮でもあった。
でも、最後までの読破は出来なかった。
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