5.0
思わず全買い
広告バナーから気になって見てみましたが、次が気になって結局全買いしちゃいました。
こういう仕事人的な話は幾つかありますが、どれも好きです。
悪役屑過ぎますし。
これからって時に完とかでてびっくりしましたが、続編あるそうで。
続編楽しみにしてます!
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広告バナーから気になって見てみましたが、次が気になって結局全買いしちゃいました。
こういう仕事人的な話は幾つかありますが、どれも好きです。
悪役屑過ぎますし。
これからって時に完とかでてびっくりしましたが、続編あるそうで。
続編楽しみにしてます!
現実にこんな事件あったな…と思いながら読み進めました。怖いの一言です…
それは人の悪意や残酷さには限界がないのか?という怖さ、、、
遺族(おばあちゃん)の苦しみ悲しみの深さが突き刺さり5話まで読んで中断しましたが、私自身の精神状態の良いときに最後まで読むつもりです。
ときどき絵が雑なのでマイナス1します。
テレビドラマだと「こいつにだけは復讐させてやってくれ!」というところで逮捕されて復讐しても故人は戻らないとか説教されるんどけど
そんなことは当たり前、復讐はそういう問題じゃないってことがハッキリ分かる結末を望みます。
引き込まれます。
善人もいる、悪人もいる。
悪人に裁きを…これ間違ってなくない?
もし被害者になったら同じ事をしてやりたいと思っちゃう。
欧米のように、性犯罪者にはGPS埋め込んでほしい。
報われない人々が沢山いると思うと、居た堪れなくなる。
目を瞑りたくなるシーンも多いけれど、そんな悪人に裁きを…スカッとします!
続き楽しみにしています!
タイトルにも書きましたが現代版の必殺仕事人のような漫画です。(まぁ必殺仕事人よりもやってる事は残虐ですけど。)
実際にはこんな事はできないでしょうが、この漫画にでてくるどうしようもないクズはこうされてもしょうがないと被害者に感情移入してしまいます。
勧善懲悪が好きな方は読んでも損はないと思います。
実際にあった近い事件を取り扱ってきて(作者の意図かな?)理不尽に亡くなっていった方達や遺族の無念などがリアルに描かれている。
私は事件の被害者になったことも、または被害者遺族になったこともないけれど、もし復讐代行人が実際にいるならば、その時が来れば依頼するのだろうか?
色々な事を考えさせられる物語です。
残酷な描写も多いですが、一度は読んで欲しいです。
殺しという究極の人権侵害した奴が憲法や刑事訴訟法などの法律によって人権が守られている。
未成年は、ただそれだけの理由で前時代的な少年法で保護される。
その一方で、被害者はマスゴミその他によって晒し者にされる。
極刑以外は(無期懲役も)刑期を終えて外に出てくる。
理不尽だらけの現状を叩き潰してくれるカモ&トラ。
実際にはあり得ないんだけど、いたらいいなと思わせてくれるストーリー展開。
実際の事件を元にしたというから尚更です。
後は、トラさんとなながどうなるか?も気になります。
復讐の代行屋、とどのつまり必殺仕事人な訳ですが、まぁ容赦のない事!
仕事人より手口は荒くて激暴力的で必ず心身ともにボロ布のようにするのに、殺さない件があるのもまた乙です。
世の中捨てる神ありゃ拾う神あり。自身でできない、世にも恐ろしい復讐を完遂してくれる彼らの明日はどっちだ!?
被害者が世と命を捨てなければ、また、希望持って生きていける糧になるかも…しれない。それがえげつない復讐であっても!
未完だけど、「外道の歌」にストーリー続いてます。
バーナー広告にひかれ購入。
最近多い復習代行物ですが、主人公達の背負っている過去がかなりの主軸になっております。
まず主人公の目がとても恐ろしい。奈落の様な目、だけどそのうらには過去に喪われた親や夫としての優しさがあります。
失った者を悼む、失って悲しむ生者の代わりに歪な正義を振るう。
正しいとは言えない。
だけどそうしなければ立っている事も出来ない。
そんな哀しみ怒りがコマや科白の行間から漂う。
エンターテイメントではないエレジーの様な漫画です。
いやー本当にパニッシャーを連想してしまいました。
実際にあった凄惨な事件がモチーフになった舞台で、法で裁かれない加害者と苦しみから抜け出せない被害者遺族。
この漫画では、遺族の依頼を請けて、のうのうと生きる加害者にとんでもない制裁を与える【復讐屋】の二人組が暗躍してくれます。
無愛想ながら人情味のある制裁担当の【カモ】と、チンピラなのに涙脆くて半人前、捕縛担当の【トラ】の味のあるコンビが好きです。
制裁劇はスカッとしますが、二人が理不尽な事件によって復讐屋となった下りでは、還らない命について考えさせられます。
残酷な描写が多いので読み手を選びますが、自分にはラストまで読んでいきたい漫画のひとつです。
復讐に至るまでの依頼人の悲惨過ぎる過去は正直見ていて辛い。
けど、代わりに復讐してくれるこんな人達がいたら少しは救われるんじゃないかと思うような被害者って現実には沢山おられるんですよね。
加害者も被害者も同じ命。
ですが、命の重みってなんだろうと考えさせられました。
復讐屋の二人が、ただ金のためだけにやっているのではなく、自身も被害者であること。
若い女の子の被害者を大切に守り、不器用ながらも見守ろうとするところに人間味を感じました。
人殺しはやっちゃいけない。
けど、殺された人とその家族はどうやってこの先を生きていけば良いのか。
凄く考えさせられる作品でした。