4.0
なんか作品を読んで
ヒーローの父親とヒロインの父親の妻を見て、どうしたらこんな人間の屑になるのか?と疑問しかありません。ヒロインの母親の事を穢らわしい愛人と蔑んでるけど、あんただってそうじゃん。ヒロインの弟の事も愛人の子供って言うけど、あなたの娘もだよ。自分がヒロイン達に向けた言葉が、自分にも跳ね返ると気付よ。と言いたい。娘さんはそれに気付けた、それが娘さんにとってやり直すきっかけとなり生きてほしいなぁ。と。
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ヒーローの父親とヒロインの父親の妻を見て、どうしたらこんな人間の屑になるのか?と疑問しかありません。ヒロインの母親の事を穢らわしい愛人と蔑んでるけど、あんただってそうじゃん。ヒロインの弟の事も愛人の子供って言うけど、あなたの娘もだよ。自分がヒロイン達に向けた言葉が、自分にも跳ね返ると気付よ。と言いたい。娘さんはそれに気付けた、それが娘さんにとってやり直すきっかけとなり生きてほしいなぁ。と。
数ヵ国を流暢に話せて、ビジネスキャリアも実力もあるマーリーン。彼女の下にやって来たイタリア人の男女。彼女を学が無い下働きの能力の無い女と蔑み、伊語なら解らないと思い込み、卑劣な罠に嵌める算段を目の前で話す二人🤨。何て下衆な輩!伊語、解らない振り~って云うのが可笑しかった😂。でも、実際は、表情とか反応しない様に大変だろうなぁ🤔
しかも、パオロの愛人と決め付けられて!
このイタリア人女性、何様?!この男性も何者?!よく耐えた✨偉い✨
マーリーンが二人とその家族縁者に気付かれない様に、同僚と手を回すのが痛快✨😆
正妻と顧問弁護士、ざまみろー😁
でも、弁護士息子は、調子が良い様に見えてしまったのは、私だけかも?
できるヒロインの話。すごく好きです。
ストーリーもしっかりしているし、恋愛もよく描かれているし、文句なしです。
でも恋愛相手の父親を陥れないといけない状況ってなかなかにすごい波乱な展開だけど、最後はきれいに終わってる。何度読み返したか分かりません。
途中言われっぱなしモヤモヤしたけど最後はスッキリさせてくれました。
でもロッコはマーリーンを口説く以外何した?結果マーリーンを助けたわけでもなく、間が悪くて頼りないヒーローでした。
最後まで、ドキドキしました!
よくある「純粋なヒロイン」ではなく、自分の意思をしっかり持った、実力で財力を持っているヒロインの設定は面白かったです。
悪役も分かりやすく悪役で、ロマンス要素はかなり薄まりましたがストーリーとしては最後まで興味をもって読めました。
ポールもかわいくて、最後にはスッキリする良い作品だと思います。
境遇のわりにヒロインが才色兼備で惚れ惚れします。藍まりとさんの絵と合っていると思います。そのせいかヒーローもステキなんですがちょっと薄く感じてしまいます。珍しく悪役もえげつないのでラストはスッキリしますが、HQとしてはロマンスがちょっと足りないかな?ヒーローは2年前からヒロインに好意を持つのですが…それらを打ち消す位ヒロインがかっこよかったです。
たった10話で問題から解決までしっかり読めます。その分恋愛が希薄でドキドキは出来ませんでしたが、スッキリハッピーエンドで読後感はバッチリですね!
単純に正義が悪を挫いてハッピーエンド!とても爽快でした(笑)
ジェーン・オースティンでも良くあるけど、女性は美しいだけでは駄目ですね。やはり知性がないと!
知的で成功している美しい女性は無敵です!
尊大な勘違い金持ち男が純粋なヒロインに、というパターンかと思いきや、ヒロインしたたかで、寧ろ男が翻弄される話。昼メロみたいな本妻がキレッキレでよかった。案外、悪者が悪すぎない(もしくは単純)なので安心して読める。