4.0
不本意な狂気
「鬼」と呼ばれる吸血鬼の話。
よくある耽美的なものではなく、捕食の恐怖性・悲しさにスポットが当たっています(ホラーではありません)
吸血欲=性欲が一緒だと辛いよな…と、いやらしい意味でなく素直にそう思えました。
画や描き方はまだ荒い面が見えるけど、ストーリーには引き込まれます。
安斎カワイイですね♪
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「鬼」と呼ばれる吸血鬼の話。
よくある耽美的なものではなく、捕食の恐怖性・悲しさにスポットが当たっています(ホラーではありません)
吸血欲=性欲が一緒だと辛いよな…と、いやらしい意味でなく素直にそう思えました。
画や描き方はまだ荒い面が見えるけど、ストーリーには引き込まれます。
安斎カワイイですね♪
試し読みからグイグイ引き込まれ、気付けば最新話まで読破。
朝方まで課金して読み耽ってしまいました!!!
ストーリーが本当に素晴らしい。ヒトと鬼の恋愛要素や絆をしっかりと描きながら、明かされていく真実や次々と起こる事件、飽きさせない展開に、こちらももう目がはなせません!!
キャラクター一人一人も作品内で上手に丁寧に描かれており、好感を持てるキャラクターばかり。
読者を引き込む要素が満載の漫画に久しぶりに出会い、コミック買おうか悩んだくらい。
どうなっていくのか、今一番注目の漫画です!!
久しぶりのに面白い作品で一気に読んでしまいました!
吸血鬼が存在する世界。
吸血鬼と人間との共存がキーワードでしょうか?
まだまだ、色々な事が謎に包まれているのでこれから益々面白くなる予感がいっぱいでワクワクします!
主人公の安斎刑事(吸血鬼)と司ちゃん(人間)の恋愛模様もせつなくて最後は幸せになって欲しいです。
話数が多いので、ちょっと躊躇いますが読んで、後悔することはない作品です。私は単行本も買っちゃいそうです(笑)
普段はダーク系は読まないから敬遠してたけど
試し読みから引き込まれました
安斎とつかさの距離感のすすみ方には勿論、鬼の葛藤や哀しさにグッときました
伏線も沢山あるし、組織も厄介そうだし、
まだまだ長く楽しめそうです
普段、青年誌を読まないから
警察や組織とかのジャンルは避けてましたが、テンポもいいし
読みやすく書籍購入も考えてます
絶対男性と思ってたけど、作家さんが女性と知り
私がハマったのも納得しました
「モーニング」といえば、青年向けのコミックがたくさん載っていて、よく言えば男らしい、悪く言えば汗臭いような漫画ばかりが収録されているとばかり思っていました。
本音としては「私が読むものではないな」と避けていた節があります。
しかし、この作品では汗臭い男たちも出ますが、その男たちが格好いいのです。恋愛要素も女性の私から見ても憧れるものでもありますし、男性の理想を押し付けられている感覚が少ないので、純粋に面白いです。
恋愛だけではなく、友情や差別、どうにもならない現実をどうにかしようとあがく登場人物を暖かく見守りたくなります。
はじめに試し読みして、絵柄やデッサンにん~?って思って迷いながらも購入したら、、、
購入して良かった!
皆さんも言ってる通りデッサンは気にならなくなるくらいストーリーが面白い!
まるで本当は現実にも吸血鬼がいるんじゃなかろうかと思うほど、キャラや設定がしっかりしてます。めちゃくちゃ気持ち伝わってきます。
後半には絵も安定してきますし、大好きな作品です☆
お試しで1話読みかなり衝撃のエロさを感じ色々な意味で大人向けな内容かと思い、コミックス買ったりここで続き買ったりで後半まで読みましたが、色々複雑に思うところがありました。
話の内容はラブストーリーと捉えるかどうかで評価は分かれるかな。恋愛物とみるなら悪くないと思います。安斎がイケメンだし(笑)
他の方も言うように絵が未熟で人物の頭のデカさがヤバイ…特に沢崎とバーのマスターの頭のデカさは異常(笑)後半マシになりますが。
あと人物の見分けが付かないのは本当で、黒髪の細身の男性が多くて顔も似ていて描き分けが出来ていません。あとヒロインがあんま可愛くないのに、本編で可愛い認定されてるのは違和感ハンパないです…脇役のほうがなぜか美人です。
あと後半で敵対する組織の結成直後?の花火する話あるんですが、テロ集団なのにゴッコ遊びしてるみたいでゆとり臭さを感じますね。
殺しを扱うならもっとスマートでシビアなくらいが適当だと思うんですが…
ちなみに絵がキャラの年齢全く不明なのも少女漫画くささを感じます、顔のシワや老け感がなくて…30才歳位のキャリアウーマンかと思えば処女とか書かれてたり。大人向けな漫画だと思って買ったんで、ちょっと期待外れではありました。
でも恋愛物として先は気になります、安斎は好きなので…
絵に好き嫌いがあると思いますが 私は苦手な絵でした。ところが内容がとても面白いので気づいたら苦手な絵ではなくなってました(*^^*)
少しややこしいなぁと感じたのが、コードネームやら本名やら偽名やら、一人の人間に二つほどの呼び方があり それが何人もいると誰が誰やら慣れるまでは面倒臭いと思いました。
それと、絵ですが、似たような髪質に似たような目付き 似たような体系で アップで描かれている時いったい誰なのかを理解するまでイラッとしてしまいました。
ですが、読み続けるとストーリ性のメリハリが楽しく 人と鬼のシリアスな話かと思いきや 主人公のスケベな理性(性欲)がたまに現れ リアルな感情でドキドキしたり読んでる自分も興奮してるのが分かり笑えました。
私の場合 名前や絵的にはマイナスな感じだったのが そのストーリ性ですべてチャラにできるくらい面白かったです(^^)
読めば読み進むほど、感情が深く、いろいろな思いがあってこれは面白かった!
最初は単なるエロス、猟奇と単純な部分もあったのですが、キャラが語る台詞がもう真理をついてくるようになって、謎と、恋愛と、バトルと、本当に面白いです
顔とからだのバランスの悪さも後半なおってきます
体の描きかたや、言葉、ファッションセンス、グロさだけでなくエロさを感じさせます センスがいいです!
出てくる男性も誠実で、かっこよくて女の人にもおすすめします!!
青年漫画と言うよりは8割ほど少女漫画な気がします(笑)
しかし少女漫画苦手な私でも読めるくらい安斎さん(表紙の人)が素敵っ…!ちょっとあざといところとかも可愛いと思えるほどに素敵なイケメンです(笑)
話の内容もしっかりしてて面白いです。イケメン出てても話がちょっと…で途中で読まなくなった漫画が沢山あるので…
何より始まり方で引き込まれました。(実はそっちが正義の味方なんです的な)
全巻読みましたが3巻までは体のバランスなど絵が安定してませんが、それ以降の巻はキャラの美麗な絵にジッと見とれてしまうことも何度かありました。
どのキャラも格好いい。この先の話が楽しみです!しかしあまりヒロインは好きになれるタイプのヒロインではないのが唯一残念。もうちょっと活発な感じのが好きだなー