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あっちはあっち
なんで教師はダメなの?おじちゃんがあんな事言わなければ結ばれてねー!
あっちの話の作家先生は女子高生と付き合ってひとつ屋根の下に住んでんのに?
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なんで教師はダメなの?おじちゃんがあんな事言わなければ結ばれてねー!
あっちの話の作家先生は女子高生と付き合ってひとつ屋根の下に住んでんのに?
ちょう田舎で暮らす女子高生。父親が外国に転勤となり母親も着いていくことになってしまい、急きょ東京のおじさんに
やまもり先生の作品は大好きですが、この作品だけは感情移入できませんでした。
タイトルの「ひるなかの流星」は獅子尾先生がすずめに伝えた言葉なので、あれを見た読者は最終的にはすずめは獅子尾先生とくっつくと思ったと思うのですが、まさか馬村とくっついて終わるとは。
途中から獅子尾先生がリミッターが外れたかのごとく、学校の廊下ですずめと2人で会う約束をしたり、学校帰りに手を繋いだり、抱きしめたり、キスしようとしたり、諭吉に2人の関係について苦言を呈されたらあっさり別れを切り出したりしたため、かなりの読者が馬村派に移った気がします。
あまりの豹変ぶりに作者が途中から獅子尾先生への愛情がなくなったのかと思ってしまいました。
獅子尾先生を大事にしていたら、教師という立場の葛藤や、手を出すにしても卒業した後だったらもっと読者の目も温かかったと思うので。
私は最初からすずめに一途だった馬村派でしたが、肝心のすずめに馬村の気持ちが全然伝わらず、イライラしてしまいました。
天然はいいのですが、人の優しさを全て言葉にしないと察せないと言うのはどうなのかと思うのです。
全部汲み取るのは無理だと思うのですが、自分に向けられた人からの優しさはできる限り気づきたいです。
高校生と先生。年の差もあるけど。はたち過ぎたら10さい離れてても全然問題ないのに。高校生、未成年と先生と言う事なんだろう。でも好きは止められない!
先生もまんざらじゃない感じだけど。何だか煮え切らな感を感じてしまう。
この方の別の作品を読みこちらも気になりました
コメントにあるように結末がイマイチなようで少し残念です
主人公の女の子に若さが無い… 花の女子高校生なのに…
好きな人の方が可愛いとさえ思ってしまう。
毎日がドキドキわくわくするお年頃。もう一度戻りたいと思う。
どこかのイモねーちゃんが田舎から出てきて一人暮らしを始めて、イケメン2人にモテるかって。おまけにそのうち1人は同じ学校の先生で、しょっちゅう2人きりになったり一緒に帰ったり。こんな学校、問題やろーっていう。なんか読みながらツッコミまくりです。とりあえず無料の間は読んでます。
田舎から出てくると何もかも驚くことばかりだと思う。上京?これからどーなっていくのか楽しみです。いい人に会えるといいね
途中まですごくキュンキュンして読み進めていましたが、結末を知ってちょっと悲しかったです。最後は個人的に残念でしたが全体的に見るといい作品だと思います。
まず、絵は最高に好きです。美人だしイケメンだし、周りのキャラも丁寧に描かれていてとても良いです。構図自体が美しく、作者さんのレベルの高さは間違いないです。
ストーリー的には、せつないすれ違いや勇気出せない感じ、あーわかる!てキュンキュンしながら読んでましたが、、、途中からは主人公女子の天然ぷり?が鼻についてきてしまい、気付けばちょっと嫌いになってました笑。上手くいく彼もいかないほうの彼も、もっといい女子いっぱいいるよ!て言いたくなってしまいました笑笑。