5.0
出会ってしまった
ここ最近で一番のマンガです。
もともと中国ものに興味はありましたが、小説などよりも戦争時の戦い方の様子が想像しやすく、概念を変えられました。
なにしろ壮大!さすが中華!!
またシンの成長ストーリーでもあり、毎回絶対勝てそうにない敵に、ほんとうにちゃんと(魔法使うとかのズルをしないで)ギリギリ勝ってくれるところなんかは、最高に面白いです。
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ここ最近で一番のマンガです。
もともと中国ものに興味はありましたが、小説などよりも戦争時の戦い方の様子が想像しやすく、概念を変えられました。
なにしろ壮大!さすが中華!!
またシンの成長ストーリーでもあり、毎回絶対勝てそうにない敵に、ほんとうにちゃんと(魔法使うとかのズルをしないで)ギリギリ勝ってくれるところなんかは、最高に面白いです。
時は紀元前――。いまだ一度も統一されたことのない中国大陸は、500年の大戦争時代。苛烈な戦乱の世に生きる少年・信は、自らの腕で天下に名を成すことを目指す!! 2013年、第17回手塚治虫文化賞マンガ大賞受賞もしているのでぜひ
2021年12月26日時点で発刊済みの全刊を通読しての感想です。
本作は、史記を参考に編纂されているようで、ところどころ史記の記述が記載されていることで、リアル感がありました。
最初の方(アニメーションで言うところの、シリーズ3まで)は、主人公信の痛快な規格外の強さと、テンポよく繰り広げられる活躍、躍進が小気味よく、サクサク読み進みましたが、趙との全面戦争となる朱海平原での戦いは、一戦一戦が重く、まるで自身が飛信隊として戦っているような緊張感と切迫感を持ちつつ読みました。
紀元前200年代の国同士の戦いは、知略(戦術)+武力+士気がカギとなり、その中でも特に知略の妙が本作品ではよく描かれています。故に、各国の位置関係や情勢、地名とその位置関係に至るまで、真剣に読んでいないと判らなくなります。さらに、白兵戦(肉弾戦)の凄まじさには、思わず手に汗握るほどで、読んでいると疲労感さえ感じました。その意味においては、読破するのに集中力が必要となる作品ですが、それだけの価値はあると思います。
軍記モノの面白さ満載の作品、星5つでお勧めいたします。
わかっていたけど、面白いということは、、、。
冊数が多くて、はまると課金が大変な事になっちゃうから見ないように避けていたのに、無料読んだらば、、、。
表紙の絵と、歴史物中華物が苦手だったので最初は避けていたのですが、凄い人気が出て 気になって気になって、、。
絵も読んだら気にならないし、とても躍動感あり、書き分けも凄い❗
ストーリーがぐいぐい引き付ける魅力を持っていて目が離せない❗
台詞に魂がこもっていると感じる。
課金が~、そこだけが問題です。
学生の頃は世界史が苦手でしたが、大人になり歴史に興味を持ち始め、読み始めました。
こんなに面白いとは!
実在した国や人の名前め出てきて、実感しながら読めるので、かなり引き込まれます。
長編ですが、読み込んでしまいそうです。
キングダムは、
面白いですね!
とにかく登場人物が、
いいですね、
自分の推しは、六将王騎と
二将騰です!
この二人は、かっこいいところが
たくさんあり
特に王騎将軍の方は、
最後の最後までかっこよかったです
騰の方は、おもしろい方が
ありますがたまあにかっこいいところが出てきてやっぱりいいなって
思います!
特にろくおみをいじる騰が
好きですね!
一番好きなシーンは、王騎将軍が
みんなに呼び掛けるシーンです!
このシーンは、みんなを震い立たせる
シーンなんですが、
特にみんなが化け物化してるなって
思います!
騰の場合は…幼少期の頃ですね
幼少期のシーンは、
師匠との語りが面白いですね!
まだ幼い騰がセミに夢中になって
検義を見ていないシーンなどがあり
おもしろかったり可愛かったりしていいです。
映画から入りました。2も先日観に行きました。
映画の脚本も原先生も参加してるらしいので、基本的な話は同じですが、所々映画とは違いますね。
少女漫画が好きな私は最初絵が好きで無く、というか何故か信や漂の顔が怖くて読むのを躊躇してましたが、読み続けていくと絵が気にならない位話がめちゃくちゃ面白かった!歴史がかなり苦手&嫌いな私ですが、そんな私でも面白い!と思うくらい。最初漫画として読んでたので、政や信が実在した人物という事も知らなかった。
まだ蛇甘平原の所までしか読めてません。
戦争なので表現がエグいシーンが多々あるので、苦手な人は苦手かも。
でも話が本当にめちゃくちゃ面白いので、未読の人は絶対読んだ方がいいです!
最初、絵が苦手かも?と思って手を出さなかったけど、人気あるし面白いと聞いて何となく読み始めてみました。
読み始めて思ったことは、やはり絵が気になる。
しかし、内容があまりに面白く、読み進めるうちに、あら不思議!絵が気にならないどころかカッコ良くみえてくる(笑)
そして、色んな人の心情が熱くかかれており、心が熱くなります。
ただ、凄く気になる点は、龐煖。
この人、いつも相手が戦い抜いてボロボロの時にやって来て、倒して我最強!!とか。。。
同じ条件で戦ってから最強って言ってくれよって思いながら読んでました(笑)
絵がいかにも青年誌という感じだし、なんかグロそうだし、という理由で、長年敬遠していたキングダム。
知人に熱く薦められて読み始めたら、まあ見事にハマりました!!
絵は女性向きじゃありません。
戦の描写は、詳しくは述べませんが、グロいです。
でも段々慣れます。
というか、気にならなくなるくらい、ストーリーにハマります。
熱い、とにかく燃えるように熱い男達の戦いに、女性でもどっぷりハマります。
読み終わった後に、自分が何か強くなったように錯覚してしまうくらいです(笑)
そして、登場人物がみんな魅力的です。
敵すらカッコイイと思ってしまう…。
歴史に詳しくなくても大丈夫ですよ!
王騎将軍の場面の映像を観てからハマったので、マンガは新鮮な感じでした!! 結構 考えさせられる 勉強にもなるマンガってスゴいと思う!!