5.0
読めばわかる
読むごとに引き込まれあっという間に読み終わる感じです。
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読むごとに引き込まれあっという間に読み終わる感じです。
フィクションとはいえ妙に信憑性が高く感じられるようなリアルな話で、絵を描く事に没頭していく天才とそれを支えるソルシエの友情を超えた関係がとても素敵に描かれています。
上手く言えませんが、引き込まれる世界観でした。
美しく、そして切ない。、
絵も綺麗で、読んで損はないです!
レビューが良かったので、無料をキッカケに拝見しました!
とにかく素晴らしいの一言。
久々にいい作品と出会えました。
兄弟愛にホロホロと涙…
読んで良かった♡と心から思います!
自分が恋愛要素あるほうが好きなのと
評価が良すぎると「本当か…?」と斜めに見てしまうので、半信半疑で読んでみたところ本当に良かったです。
恋愛要素も近親ナントカ系の要素も一切なくてもちゃんと先を読みたくなる話。
世界観を楽しむ話だと思います。
とても綺麗な物語です。ハウルっぽい。
これは傑作以外の何者でもありません。最初読むときは難しいテーマで読みづらそうという印象がありましたが、そんなことは一切なく読み始めたらその世界に引っ張られたような感覚に陥ります。兄弟で羨み憎しみ合う姿、だけどそれでも兄弟として兄を、弟を愛する姿。尊敬する姿。どれをとっても素晴らしく、最後は驚きの展開でした。ページをめくるごとに涙が止まらず、読後感に浸されること間違い無しです。この作品を読まなきゃ損というくらい推しています!!本当に素晴らしい作品に出会えてよかった。
ゴッホ
をこういう視点から捉えた作品に
初めてお目にかかりました。
大胆な構想力と、細やかな描写力に大拍手。引き込まれて一気に
読みました。このまま映画にできそう。
一点おしかった、最後に絡んでくる戯曲家は最初からストーリーテラーにするのも手だったのでは?
おもしろく、やがて哀しく、最後は愛。王道。
恋愛なしで、これだけ面白いのは久しぶり。淡々とえがかれてて、絵も綺麗だから気持ちがいい。最後は現代や日本とのつながりももたせて、ぐっと読み手に引き寄せているので、このままゴッホの自叙伝でも読んでみようかなという気持ちになる。面白い。
作者買いです
天才画商テオドルスと 天才画家である兄
フィンセント(ゴッホ)の物語
当時の芸術絵画における転換期となる背景と
深すぎる兄弟愛と 相反する羨望と嫉妬の想い。。
作家さんの綺麗な画での 鮮烈な表現描写に
引き込まれ 一気読みでした☆