4.0
ちょっと高いので悩んだけど、読んで後悔はありません。面白くて一気に読みました。続きが気になりしょうがなく。
- 0
ちょっと高いので悩んだけど、読んで後悔はありません。面白くて一気に読みました。続きが気になりしょうがなく。
これは、おもしろいー!
まだ最後まで読んでないけど、ロバートとエリザベスが幸せになれるといいなぁ。
ウィリアムとケイトもいい人たち。
一話のポイントが高いのですが、続きが気になり購入したくなる作品です。
ちょっと難しいストーリーですが、その分、じっくり読みたい感じです。絵もきれいです。
正統派ヨーロッパ系?王族モノという印象です。王族の高位継承者に付けられる影武者視点と思いきや、どんどん主人公が変わるような印象です。
共感したりはできず、絵本のような物語を読んでいるようなさらっとした感じというか。。
絵も綺麗で、話も丁寧。続きが気になるけど、課金は悩みます。
マシューが始末されるときと、知りながら王の側にいたエピソードが切なかったですね。
中世のイングランドを舞台にエリザベスの影武者として選ばれた役者ロバート。影武者は家族に会うこともできず、主人となる人と生死を一生を共にする残酷な運命を背負うことになる。
王族と影武者が彼らを取り巻く人たちや時代に翻弄されながらも懸命に生き、歴史が動く混沌の世界が描かれていて西洋史好きにはたまらなく面白いです。
面白いのは面白いのですが、個人的には読んだ後に暗い気持ち・嫌な気持ちになる展開が多すぎて割と鬱漫画だなあと感じてしまいました。あと、影武者が融通をきかせすぎていて(薬を飲み物に混ぜたりできる)ちょっと違和感。
西洋史を好きな人もそうでない人も面白く見れると思います。
主従関係とはちょっと違う、影武者との繋がりや互いの目を通して見えてくる知らなかった世界を主人公たちを通して見せてくれる感じが好きです。
タイトルに興味をもって、、、でしたが、話の展開があまり好きになれなかったので、続きは読みません。絵ももう少しキラキラ感が欲しかったです。
歴史ものが好きな方は、好きなお話だと思います。設定が丁寧につくられていて、良いことも悪いことも読みごたえありです。
題材があるのがまたいい
実際に調べたりしたが、主人公も王国側もそれぞれ抱えるものがあり人間臭くてたまらなく面白い
ついみてしまう