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アラヒィフの私にとって、描かれてる時代が良く分かるので、愉しく読めます。主人公の男の子が乗馬を一度は諦めていますが、様々な人との関わっていく中で、どうするのか?見守りたいと思います。
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アラヒィフの私にとって、描かれてる時代が良く分かるので、愉しく読めます。主人公の男の子が乗馬を一度は諦めていますが、様々な人との関わっていく中で、どうするのか?見守りたいと思います。
坂本さんがマイペースでもてるのがおもしろい
絵は昔風ですが、ストーリーが高橋留美子先生の漫画みたいな感じでハチャメチャとシリアスが混ざっている面白い作品です。90年代の懐かしい言葉や表現などが出て来て、アラフォーやアラフィフ世代は共感出来ると思います。
時代背景がいい。懐かしい。ちょうど自分の時期とほぼかぶっているから、懐かしい言葉や服装で若い頃を思い出して面白い。
めいわく荘、お風呂がついていたら住んでみたいかも。
飛び抜けて変わってる住人ばかりだけど、みな温かい人間だなと思います。
バブルのにおいがプンプンするなど、全く違うところがある一方、今の若者も同じだなぁと思わせる部分もあります。個人的には安川のファンなので、安川が活躍する話が面白いです。
絵は古風な感じだが面白い。主人公の過去も気になるが主人公を取り巻く住人たちの生活にも興味をそそられる作品になっている。
懐かしいです^_^
私はバブル期にはまだ大学生にはなっていませんでしたが、すこし先輩方で都会はこんな時代でしたよね。
自分もバブル期に貧乏学生で、そのころにコミック買って読んでましたよ。
なんというか、地味に面白い。
そして、だんだんフワフワした大学生たちが地に足をつけたりつけなかったり。
めぞん一刻(ってこれも古い…)を男臭くした感じ。
でも、こんなに絵が粗かったんだ…
絵は古いし内容も最初はいまいちでなんとなく読んでたけと、ごく普通の大学生坂本くんの過去や坂本くんが住む「めいわ荘」の住人、同じ大学生だけどお金持ち谷くん、同じ大学生臭いオタクくん、オカマのお兄ちゃん、めちゃかわいい子供と2人暮らしのシングルマザーなど…
みんな事情訳ありなところやそこで過ごす日常に笑ったり泣いたりと面白くなってきてます