5.0
一話から強烈な展開でビックリ。絵柄が綺麗だから、暴力シーンが生々しい。この作者には必ずキツい暴力的な女性とその真逆の女性が出てくるのが不思議。
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一話から強烈な展開でビックリ。絵柄が綺麗だから、暴力シーンが生々しい。この作者には必ずキツい暴力的な女性とその真逆の女性が出てくるのが不思議。
最初の話は、ちょっとありえない様な話ではあったけど作者安定のおもしろさ。まいかい引き込まれてしまいます。名前のつけかたもうまい
すごく重いテーマです。
この作者さんの他の作品が好きで読んでみたのですが、ちょっと重すぎます。
続きを読むかは考え中。
高校合格!という幸先良い始まり方から一転、とんでもなく重いテーマの作品、続きは気になるけど今この時期に読める気分にはなれないので心に余裕ができたら読みます。
母親も恋人も最低です。母親もそんなにお金かけたくないなら施設に預けるとかすれば良かったのに。
ないちゃんには幸せになってほしいな。
昔のマンガなのに、最近の子どもに対する親からの虐待のニュースを見て描いたかのようです。
救いはないちゃんが黙っていないで立ち向かえる事。
何作か読んで
自問自答し、時々はなしのながれのなかで涙が流れています
こんなに悲しい話を画く心境 を知りたいね
こういう人らって現実にいるんでしょうね。マンガの中のこととはいえ、ないちゃん、どうにかして幸せつかんでほしい。まだ最初のほうだけしか読んでないですが、読むのにそれなりに気合がいる本だと思います。ないちゃんがんばれ!
「薔薇のために」を数十年ぶりに読んで
あまりに中身の詰まった良作に
感嘆しました。
いい作品て、定型の型に収まりきってもいなくて、創造的で好きです。
薔薇のためにもそうでしたが、
家族や血の繋がりと、
繋がりがない中で真実の愛を求める様子は
作者の願いを投影しているのか…
たくさんの人の救いにもなるテーマではないかなと思います。
今回は、毒親がモチーフ。
逆境の中で強く自分の人生を切り拓いていく様子が素晴らしいです。
こんな親いる訳ないよなーって思って読んだけど
最近になって読み返してみると
普通にニュースや記事になって
目にするようになったと思う。
主人公のココロの強さは
自分が弱ってる時に
結構救いになる。