4.0
面白いです
池田理代子先生の他の作品もそうですが、史実を知らずとも登場人物に惹き付けられます。楽しく漫画を読んでるだけで、歴史の知識が入って楽しい。笑
ドロドロしてる展開間違い無しですが、続きも楽しみです。
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池田理代子先生の他の作品もそうですが、史実を知らずとも登場人物に惹き付けられます。楽しく漫画を読んでるだけで、歴史の知識が入って楽しい。笑
ドロドロしてる展開間違い無しですが、続きも楽しみです。
映画になったり、有名なエリザベスの生涯がわかります。世界史をとっていたので面白いです。色々な見方がある時代背景ですが、こちらはアンブーリンとその娘エリザベスに焦点を当てていて、面白いです。
昔の人は昔の人で、大変だったんだろうなー
絶対的に王様の言う事は聞かないといけないだろうし、それにすがらないといけないのも悲しい。あまり知られてないエリザベスの半生をフォーカスするところが流石です。
エリザベス女王の残した功績しか知らなかったけど、こんな複雑なというか、正当ではない生まれだったなんて。でも、それでも本人に罪はない。漫画で知ることがで来てよかった。
血生臭い宗教派閥と陰謀の渦の王室の中で生まれ、
25歳で女王となったエリザベス。
漫画でも超難しい。
でも読み込んでしまうのは池田マジック!
やっぱり池田先生の歴史物は素敵!
絵も、全盛期とは違った魅力。
でもなんかテンポが悪いんだよなぁ。
歴史をたださらってる感はある。
イギリスの歴史がさっぱりわからない人は読んでいても面白くなさそう。
アンリー8世が次々と妻をかえ、離婚するために英国国教会を独立させた話しは有名で、いろいろな小説や映画になっている。漫画だとわかりやすくてよいですね。
歴史物語がメインにありますが、恋愛物語でもあり、ついつい実在の人物像や系図などwebで検索してしまうほど、興味が尽きない作品でした。
処女王エリザベスは、先に映画を観ていたため、漫画はまた別に楽しみに読みました。昔の王家、歴史は中々スキャンダラスで読みごたえがありました。
歴史の授業で習ってなんとなく知っていた英国国教会のいきさつや、国の雰囲気を知る事ができるストーリーです。
貴族でも、女王でも、自分の立場を守るのに必死だった時代だったんですね。