4.0
わかりやすくておもしろい!
少しだけと覗くくらいの気持ちで読み始めたけど、どんどん引き込まれて読み進んでしまいました。感情を出すのが苦手なかごめちゃんがこまちゃんに対する態度も可愛い。至って普通のこまちゃんが実は意外な何かを持っていそうな感じもこの先が楽しみです。単純な悪霊退治のようだけど、そこにはいろいろな思いもあったりして、大人でも楽しめると思います。恨めし屋のお妖も好きなので、その子孫だったって言うのが私にとってはこのお話が面白く感じるポイントです。
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少しだけと覗くくらいの気持ちで読み始めたけど、どんどん引き込まれて読み進んでしまいました。感情を出すのが苦手なかごめちゃんがこまちゃんに対する態度も可愛い。至って普通のこまちゃんが実は意外な何かを持っていそうな感じもこの先が楽しみです。単純な悪霊退治のようだけど、そこにはいろいろな思いもあったりして、大人でも楽しめると思います。恨めし屋のお妖も好きなので、その子孫だったって言うのが私にとってはこのお話が面白く感じるポイントです。
お妖や修羅以外にも前作のキャラが出てくると聞いて課金しました。無料分だと出てこなので。
かごめと駒子にまったく魅力がない。
かごめは一応主役だけどいなくていいほどつまらないし、駒子は構ってちゃん察してちゃんですぐ機嫌悪くなって何かあるとあたしはここを出ていきます!!の繰り返し。うざすぎてとっとと出てけよバーカと言いたくなる。いったいどこが佐治なんだよ。
前作のキャラがいなきゃ絶対に課金して読みませんでした。
星3つは前作のキャラのおかげ。
読み終わった感想は
かっこいい。
最初は短編形式で完結していき、どれも面白い。
定番の、ラスボス顔出しからの起承転結も、定番だからこそ出来ばえに作者の才能を感じました。
ラスボスとの対決からの完結までの駆け足かんはあるなー。
でもそれも、登場人物たち、この世界観にあっていて、それもありかと感じさせます。
未来への明るい希望を読者に持たせつつ、きっちりした、分かりやすい簡潔に寂しさも感じる。
鳥肌がたちました。
外伝としていつまでも続編を期待、させてくれないんだな(笑)ってくらいに終わりかたが上手。
これ、現代風に絵をリニューアルして出したらいいのに。今読む事で斬新さを感じるし、今ありふれている悪役令嬢モノやらチート系やらの飽き飽き焼き増しストーリーとの差別化が図れると思う。設定と内容の作り込みが洗練されたプロ魂を感じるし、これが日本の漫画の面白さなのだなと思った。これを原案にして、設定を中世ヨーロッパ貴族社会にしたものを出してくれないだろうか。絶対おもしろいと思う。
うらめしやお妖を完読する前に、かごめを読んでしまいました。
お妖の曾孫のかごめと、佐治の生まれ変わりのコマちゃん。
コマちゃんが本当に佐治のまんまなのがとても面白かったです。
流星坊の護法に光太郎がなっているのが少し嫌でしたが、本人の希望なら、なぜ⁉️
お妖を最後まで読みたくなりました。
ラストは素敵でした。
次は誰が生まれ変わって、どんなお話しが出来るのか、続編も期待して待っています。
このシリーズだけはぜっったい最後まで読んでからレビューを書くと決めていた。そして今日読み終わった!
最後はやはりあっけなく寂しい。が、またそれが良い味がでている。かごめ1人が覚えていて、かごめ1人が存在を知っている。ながあい旅路だったが、それは良い経験になったのではないが。不思議だ。
花火が散るように不思議だった。
必ず、最後まで読んで欲しい。
サジはオヨウと行かなかったが、オヨウは大親友・戦友と共に行けたから寂しくはないだろう。と思いたい。なぜなら繋がっているから。……やっぱり読者である私が寂しい!!
もう一度、うらめしやから全部読もう。
うらめしやのお妖さんの子孫のお話なんですね!
スピリチュアル大好きな私としては、とても興味深いお話です。
所謂、自然の摂理というか宇宙の真理?のようなお話も所々出てくるので、勉強になります。
ただ時代背景上仕方がないのかもしれないけど、上流階級のお家の方が、いろいろ厄介ごとに巻き込まれているんだなぁと思いました。
もし、現代にお妖さんの子孫がいたら…と想像するのも楽しいです。
お妖さんのひ孫って凄いなぁと思いながら読んでみました。
メイド姿に?だったけどアホらしい理由に笑いました。
かごめのマミーのわがままぷりと意外に気を使ってる部分になるほどなかなか濃いキャラだなと納得。
かごめは悟りの化け物みたいなマミーのせいであんな厄介な性格になったのだなぁ。
こまちゃんに少しずつ心を開いていくところが良いなぁ。
頑張れこまちゃん。
かごめを治せるのはあなたしかいない。
続きが気になる。
婚約者の外人イケメン君と結ばれるのか?
かごめも人並みに恋をするのか?
私たちはよく日常で、事実を知らないのに、「そうに違いない」「絶対そうだわ」と勝手に判断し、思い込むことがある。思い込みだらけの妄想の中で生きている。人類共通の妄想もたくさんある。多くの人が、自分の感情や思いを基にして物事を判断する。けれども感情は個人的なもので、自分1人だけの、もっとも狭い視野。狭い視野で生きると道を誤る。それを明らかにしてくれる作品だと思う。
女性が美貌や体で男を翻弄して戦っていく、というものより、肉弾戦バトルで勝つ!みたいなのが好きな人にはオススメです。お札が出てきたりしますが、主人公自体は幽霊に殴る蹴る、武器があればそれで攻撃という霊感もさることながら身体能力がとても高い女性です。なのに!着ているのはメイド服!メイド服着て刀振り回すとか胸熱すぎ。今のところ、無料分を読んでますが、最後まで購入して読む予定です。