5.0
沼った
読み終えてから2日たつけど、まだ抜け出せないでいる。
救いのある終わり方でよかった。
最後まで、プンプンのお顔と名前は明らかにならなかった。
それでよかったんだろうが、プンプンがどんな顔してるのかすっっごく気になる。
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読み終えてから2日たつけど、まだ抜け出せないでいる。
救いのある終わり方でよかった。
最後まで、プンプンのお顔と名前は明らかにならなかった。
それでよかったんだろうが、プンプンがどんな顔してるのかすっっごく気になる。
作品としては、すごく魅力的だと思うんですが、リアルな感じがすごく憂鬱な気持ちにさせるというか。
つらくなるけど、すごいいい作品だと。
私はこの漫画大好き^^
昔、電子で読んだあと好きすぎて即漫画買ったけど、やっぱ最後は胸が空っぽって言うか何というか、表現できない気持ちになって…結局3回読んだあと売っちゃった…
でもまた読みたくなったしまか漫画…
狂気と美が混在する、恐怖。プンプンが一見可愛らしい見た目に描かれているけど、まるで神を表現しているような、具現化出来ないものを何とか表現するために「プンプン」として描いているような感じに思えました。愛子ちゃんにも狂気を見たけど、後半の異形となったプンプンに凄く胸を摘まされ、恐ろしさを感じて、ズドンと作品が胸に重く残りました。恐ろしいのに何故か神秘を感じる、芸術的な作品でした。
この作者は作品は本当に最高。もっと色々な作品に触れて欲しい。女の子の泣き顔や人間味のある表情が本当にうまい。
小学生の時のプンプンが小鳥みたいでかわいい。登場人物はリアル寄りの絵なのに主人公が別の生物なのがすごい発想だなと思った。描かれるストーリーが現実を突き詰めている。
自分の家庭環境が複雑だったこともあり、感情移入しすぎてしまってこれは私かと思うくらい辛い場面もあったけどなんだか一人じゃないんだと思える作品だった。物語が終わった後も、プンプンの人生に幸せがあることを願うばかりです。
ハッピーエンドではないかもしれないけど唯一、孤独に寄り添ってくれる優しい漫画です。
ぜひ読んでみてと人に勧めたくなる作品。
だけど二度と読み返したいとは思えないかも…
読み進めるのは胸が詰まって苦しいのに、止められなくなります。
主人公一家がこういう見た目なのも何か色々と考えさせられます。
主人公のゆるい絵からは考えられないほど内容がダークです。メンタル強い時じゃないと読めないです。
なんなら何回も途中でやめて、また気になって、やっぱ心労を感じて、、やめてを繰り返して、それでも気になる作品です。
懐かしい〜!連載時にリアルタイムで読んでました。浅尾先生は絵が綺麗だし、ストーリーが深いというかなんとも言えない気持ちにさせてくれます。気軽に読み返せるのは電子書籍のいいところですね。
鬱漫画って紹介でなってるけど、今のところ私は鬱になっていない。
ただ、ハマる。
何気に次の展開が気になり、読み進めています。
読み終えたら、鬱になるのか、心配ではあるけど、読みたくなる漫画です。