2.0
「バハニア王国編」の一作目。バハニア王国のプリンセスのヒロイン。自分をほったらかしにしてたくせに政略結婚を強いる父親に認めさせようと幻の盗賊の都を探しに行きます。砂漠で遭難したヒロインを助けたのがヒーローで、そうだよねって感じでした。途中からコミカルになり過ぎたような。
- 0
「バハニア王国編」の一作目。バハニア王国のプリンセスのヒロイン。自分をほったらかしにしてたくせに政略結婚を強いる父親に認めさせようと幻の盗賊の都を探しに行きます。砂漠で遭難したヒロインを助けたのがヒーローで、そうだよねって感じでした。途中からコミカルになり過ぎたような。
好きな作者さんで関連作品全部読みました。とても気が強い主人公なのか?と思っていたけど、とても良い作品でした。やっぱり陛下が笑
ハッピーエンドは間違い無いと思っていたので満足ですが、ちょっとヒロイン気が強かったり言葉が今時でなかったり、でも絵は綺麗で読みやすかったです。
砂漠の真ん中で装備と駱駝を失ったら【死】を意味する。
しかも、王女殿下、貴女は、アメリカ育ち。知識は有れど、感覚的にはほぼ外国人と同等か、若しくはそれに毛が生えた程度でしかないかも?
故に砂漠の民であるカーダルに馬鹿にされちゃったのね。
でも、酷い。カーダルは婚約の事を知っていて、事の詳細を知らないサブラに黙っていたし、扱いや向けた言葉が剰りにも軽んじている。
これでは、サブラが怒り心頭になっても文句を言えない。誘う前にちゃんと話をすべきだったと思う。
サブラの知識の深さ、歴史への造詣の深さ、脱帽です。
こんなに素晴らしい知識を持ちながら、父王に軽んじられて、無関心で放置されていたなんて、本当に酷いし、可哀想😢
でも、最後にこのお父ちゃん達、良い仕事してくれた✨
このシリーズ大好きです。何度も読み返してます✨
お転婆跳ねっ返りの王女が、婚約者から逃げるつもりが、逆に婚約者のところに知らずに転がり込んで、最後にはハッピーエンド。
古臭い感じの絵と内容がよくて買いました。
最後の終わりかたがこれなの??という感じでした。なんか残念
二人とも綺麗だし、プリンスとプリンセスのロマンスだけじゃなく、プリンスと王妃の過去も関係してきて、読み応えありました
ロマンチックな展開とは言えなかったが、かわいらしい話でした
ヒロインの表情がいきいきとしていて、魅力的でした。冷静なイケメンとのやりとりも、良かったです。
微妙に古めかしい言い回しが、ちょっとツボでした…。
絵とマッチしていて良かったです。