5.0
2つ併せて
前作の終わりで???となっていましたが、この「弍」と続けて読んでやっと繋がりと完結を知ることができました。
前作と比べると人間模様が濃く描かれていて、主人公の喜怒哀楽と絶望感がひしひしと感じられました。
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前作の終わりで???となっていましたが、この「弍」と続けて読んでやっと繋がりと完結を知ることができました。
前作と比べると人間模様が濃く描かれていて、主人公の喜怒哀楽と絶望感がひしひしと感じられました。
第一部主人公の瞬のラストは鳥肌が立ちました。あの場面を観たことで、僕は生きるとはなにかについて考えさせられました。火の鳥という作品があるのですけれども、生死感について同じことをこの二つの作品で考えました。
ブルーロックを読んでからこの作者の作品を見てみようとなりました。やっぱりBL描写がありブルーロックも濃くは描かれていないがBLっぽい要素があり血を感じた
最初読みはじめて、続きが気になり、どんどん読んでいくなかで、生い立ちから、色んな物語があるので、このキャラにずっと生きてほしいと思っても、仲間を助けるために死んだり、ハラハラしながら読み続けてます。
こういうのは理屈とか意味とか関係なくて、ただハマるかどうか。命って簡単に掛けられて簡単に失くなってしまうんだよねー。意外な人物が死んじゃうからおぉー?ってなるよ。
よく作り込まれた世界観で、容赦のない秀逸なデスゲームが展開されていた。全員無事でいられるのか、いなくなる瞬間は容赦もなく、緊張感をもって展開を読みすすめた。何度も見たくなる独特の中毒性がある
前回に引き続き、登校しなかった者たちが集められます。
グロいし、意味わからなくやられるけど作品としては成り立っており続きが気になってしまいます。こんなことが実際起きたらと考えると怖いですが。
神様のいうとうりは、すごけおもしろいですよね!最後の最後まで◯されるなんて、あのアイスの棒は、騙されましたね!あんなの分からない
何人かがレビューしてるようにこれは2部あります!
中途半端に終わってるわけじゃないので、5巻まで読んだら「神様のいうとおり2」を読んでいきましょう!
ちゃんとつながりますし、めっちゃ面白いです
続きだと思って読まれると初めは"え?違うメンバーの話で続きじゃないじゃん"と思われるのは間違いないです。ですが読み続けて頂ければ中盤辺りで話の繋がりが見えますし終盤では初期メンバーも出て来てお話で活躍します。なので、この神様の言うとおり弐の始まりを見て 前回のメンバーが出ない・続きでは無い と読むのを止めてしまわれた方は今一度、読んでみるのも良いかなと思います( ˊᵕˋ )