5.0
切なくてもいい
オルフェイスの窓で元となっている物語。
ユリウスとイザークがオルフェイスの窓で出会ってしまったがやはり伝説通りの結末だけどそこまでに予想外の展開がある事もあり読みがいがある。
伝説通り叶わない切ない物語だけどいい作品だと思う。
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オルフェイスの窓で元となっている物語。
ユリウスとイザークがオルフェイスの窓で出会ってしまったがやはり伝説通りの結末だけどそこまでに予想外の展開がある事もあり読みがいがある。
伝説通り叶わない切ない物語だけどいい作品だと思う。
小学生のとき友達のお母さんが持っていて途中まで読んだ。当時は難しくてよく分からなかったが今ゆっくり読み返したい。
ベルサイユのバラと同様、この作品にもまた、男装の麗人が登場いたします。ロシア革命へと突き進む時代に翻弄される人々の、悲しくも美しい物語に感動。
この作品がきっかけで、ピアノをはじめたり、歴史に興味を持ったり、ドイツに行ったり、ロシア人と結婚したりした人もいる名作です!!!
子どもの頃、これを読んで、大きくなったら絶対金髪の青い目の美人になると言っていた友達がいました。思いっきり日本人ですけど。そんな強い影響を受けた友人から紹介されて読んだ作品!
またじっくり楽しみたい名作です!!!
登場人物がややこしいんだけど、、、当時はけっこう流行ってた作風だから慣れてる人には大丈夫かも…見慣れないから誰が何だかんだ分からないままに進んでしまいます。
母がオルフェウスの窓、私がベルばらが好きで懐かしいです。
ネタバレを避けたいので、詳細は書きませんがオルフェウスの窓も素晴らしい作品なので、ブームにならなかったのが不思議な位の作品です。
面白いです。昔読んだけど、結末を忘れてたので、無料分を読みました。なのに、まだ思い出せない。。。続き、買いですね(笑)。
池田理代子作品らしい終わり方ですね。最近、池田理代子作品はこういう終わり方が一番いいのでは?とすら思えます。
昔読んだことがあり、忘れているところがいっぱいあるなあと思いながら読みました!これは一体誰が主人公なのか?と思うくらいそれぞれのキャラクターが魅力的です
昔に読んでいてまた読みたくなりました!
絵もさることながら、壮大なスケールの物語に圧巻です。
名作です!